四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

葡萄'藤稔’

2019年09月11日 | 果樹&花木

今年も葡萄の収穫時期を迎えました。

我が家の駐車場に葡萄棚を作って栽培している’藤稔’です。

巨峰より収穫時期が少し遅く、粒は大きく糖度の高い品種です。

去年よりは収穫できそうです。

今年もハクビシンがやってきて、少し食べられましたが、ネットは完璧ではないもの、ネットを張ったと張らないのでは、雲泥の差です。

昨年はそのうえ、アシナガ蜂やオオスズメバチもやっ来て、果汁を吸い、葡萄をダメにしてしまいました。

それに、収穫しようにも、怖くて近づけませんでした。

今年は昨年の二の舞にならないよう、蜂が活動し始める前にフマキラで販売している「蜂撃とれ」取り付けたんですね。

それが、大成功でした。

収穫した藤稔は、実家や親せき、友人に少しずつでしたが、おすそ分けすることができました。

まだ、熟していないものは、お彼岸の頃、再度収穫する予定です。

 

さて、今日は、昨日の暑さと比べると、10℃位も低い気温でした。

とっても過ごしやすいのに、あいにくの雨です。

午前中に受診した市民病院の帰り道、ガーデニングもできないしと、突然、まったく無計画に車の修理の予約を取っておこうと、日産のディーラーに向かいました。

実は1週間ほど前、実家で車のバンバーを花壇の縁石に擦ってしまいました。

その日は、電力保安協会から「午前9時から午後3時までの間に保安点検にお伺いします」という連絡票が入っており、9時まで自宅に戻らなければと、気が急いでいたのですね。

普段は切り返して車を動かしているのに、その日に限ってなぜか真っ直ぐ車を進めたのです。

振り返って考えても不思議でなりません。

このまま進めたら、ぶつけるのは当然なのに。

人は、時には考えられない行動をとるもんですね。

「高齢者の運転」と他人事のように言っていられないです。

ブレーキとアクセルを踏み違うなど、考えられない危険な運転を、自分もやってしまいそうです。

「ハンドルを握ったら、よそ事を考えず、運転に集中しなきゃ」と強く思った出来事でした。

そして、本日、ちょっと時間があるからとついでに用事を済ませようと立ち寄ったディーラーは定休日でした(;'∀')

ついでが悪いわけではないのです。

思い付きで、何も考えず動くから失敗するんです。

定休日を確認もせず、出かけた私・・・ホント馬鹿ですね。

普段は重い腰なのに、時々何かにすばやく反応してしまうこの悪いくせ、一生治らないものなんでしょうかね。

失敗から学ぼうとする気持ちはあるんですよ。

なのに、脳が暴走してしまう自分です。

ほとほとあきれてしまいました。

 

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コメント (2)
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