今日から4月、新年度の幕開けですね。
社会人になられた方、進級進学された方、新たな旅立ちの時です。
新しい環境に飛び込んでいくことへの不安、期待(ワクワク)、夢や希望が交錯する日でしたね。
毎日の生活になんら変化のない私でも、ガーデニングが本格的に稼働する4月は、期待で胸が膨らんでいます。
今日は、最低気温 1.8℃、最高気温9.7℃でした。
先日の暖かさを体感すると、身に応える寒さの中のスタートとなりました。
1年の間には、暑さ、寒さ、大雨、日照り、台風の時もあります。
その備えをするのは、ガーデナーとしては当然のことですが、なかなか大変です。
さぁ~今年(今年度)も頑張っていきましょうと、自分に言い聞かせましたよ(笑)
今日、ご紹介したい花は「プシュキニア・リバノチカ」や「チオノドクサ・ピンクジャイアント」、クロッカスなどの草丈の低い球根植物ですです。
リバノチカは、白い花にブルーのストライプが入った素敵な花です。
ピンクジャイアントは、リバノチカより少し草丈が高く、咲き始めも比較的横向きです。
いつも、「私を撮って」と催促されているような気がしてきます(*^-^*)
プランターには、植えっぱなしにしてよい球根類を植えました。
野に咲く花じゃないけれど、春を告げてくれる「春の妖精(スプリング・エフェメラル)」呼ばれるような球根植物を植えました。
ねっ、この花達を見ていると、心が解きほぐされて顔も緩んできます。
開花中は日当たりの良い場所で育て、その後このプランターで、モミジの木の下に移動します。
冬は日当たりの良い駐車場に戻して、春を待つんですよ。
プランター栽培では、この繰り返しが可能で、差し詰め手間なしHappygardenと言ったところかしら。
玄海系のツツジ 白花が開花しました。
冷たい風に庭仕事をどうしたものかと思いましたが、ジャーマンアイリスコーナーの一角を綺麗にしました。
before画像(何日か前に撮っておいたものです)
after画像
目を凝らしてみれば、取り損なった雑草があるけれど、これで今日のところは満足です。
ジャーマンアイリスコーナーは、この場所から真っすぐに進んだパーゴラの前にもあります。
とりあえず、明日の目標にしておきます。
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