四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

大好きな小輪タイプの水仙とチューリップ

2022年04月23日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

ガーデニング日和となった今日、最高気温は18.9℃、最低気温7.0℃でした。

庭の草花の開花も目まぐるしく、いつの間にか花の終わりを迎えたものもありました。

記録用に写真を撮ることから始め、その後クレマチスの誘引をしたり、冬越しのために使った資材を片づけたり、気忙しい日が続いています。

のんびりお茶を頂きながら、花を愛でることが出きたらと思いますが、庭仕事に追われています。

今日は、大好きな小輪タイプの水仙とチューリップを載せます。

名前がわからないものがほとんどですが、ご覧いただけたら嬉しいです。

タリア

後の水仙は全て品種名が分かりません。

 

上3つの水仙の花、よく似ていますが、それぞれ違います。

リップが、とっても小さくて、少し広がっています。

左端にリップがサーモン色した水仙も、素敵です。

こちらは、房咲き(2輪咲き)の水仙です。結構古い品種です。

水仙とチューリップは春を代表する花で、可愛らしさは甲乙つけがたい花です。

どっちも大好きな私は、古いものも含めれば、庭に咲く花の中で、水仙とチューリップは、最も品種数を多く植えています。

チューリップ フォクシーフォックストロット

黄色からオレンジ色に変化する八重咲のチューリップです。

昨年秋に植えたのですが、管理が悪く3個は今にも枯れそうな状態です。

カレイと名前不明のチューリップ

カレイは奥の鉢のか細いチューリップです。

花弁の外側が白で、内側が紫のチューリップです。

今年2回目の開花となりました。

球根が半分はダメになるかなと思っていましたが、昨年と変わらず3個咲きました。

おまけに小さな葉が出ています(嬉しい!)

富山産チューリップ

普通のチューリップは、またそれらしい春の景色を作ってくれるので良いですね。

バレリーナであったはずなのに、ちがったチューリップになっています。(私の勘違いかな?)

これから開花するチューリップ楽しみです。

ビオラは全て種まきっこです。

富山産チューリップとフレーミングフラッグ、名前不明のチューリップ、今年のお気に入りです。

この子の名前、検索しているのですが、見つかりません。

ここの小道沿いのシーンも華やかになってきましたよ。

赤い(ワインレッド)チューリップ メルロット 見れば見るほど好きになっていきます。

チューリップじゃないけれど、アセビ スカーレット・オハラに新芽が出てきて、白と赤のコントラストが美しいです。

最後は、玄関前の寄せ植えの中のチューリップですね。

遅咲きのチューリップや水仙が咲いたら、またご覧くださいね。

最後までご覧いただきありがとうございます。

よろしかったら、応援よろしくお願いします。

 

コメント
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