四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

4月下旬の裏庭の様子

2022年04月20日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

ひんやりとした空気に包まれた早朝、気温は氷点下2.1℃まで下がりました。

それでも朝から快晴で良いお天気に恵まれました。最高気温は14.3℃でした。

今日は孫ちゃん達の病院の付き添いで、仙台まで娘と出かけてきました。

朝7時30分に自宅を出るので、今日も駆け足で裏庭の様子を撮っておきました。

ゆっくりお花を見てまわることができないので、画像を残し、こうして今、ゆっくり楽しんでいます。

種まきビオパンやムスカリを植えた鉢がパーゴラ周りを囲っています。

ブランドビオパンを植えていない我が家は、昔からのごく普通のビオパンを採取し、種まきします。

生まれた子達は、どこか懐かしい雰囲気があるでしょう。

たまに、少し華やかなフリルのビオパンや、ぞうさん、とらさん、ラビットさんのビオラを買うこともありますが。

ムスカリは、昔、色んな種類を集めたことがあります。

今では、プランターにちょぼちょぼ残っているくらいです。

これは、昔からある原種のムスカリ・アルメニアカム

ただ、ムスカリも交配していますので、他の種が混じっている可能性もあります。

ボレロの周りで咲いているのは、

ムスカリ・ペパーミント

こちらの鉢には、昨年の秋新たにお迎えしたムスカリ・マウンテンレディ

ムスカリについては、他にも植えてあるので、今度整理して改めてUPしようと思います。

昨年、一目ぼれした芝桜です

白い花びらに花の中央がピンクというのは、よく見ますが、これ花軸もピンクですし、中央のピンクのギザギザ模様も珍しく、小さい花なのに、目につくんですね。

昨年の2~3倍には増えたかしら(*^-^*) 凄く増やしたい芝桜です。

イトバシャクヤクの芽がモリモリと上がっています。

この調子でいくと、今年は少し花が増えるかな。

タツタソウは、芽出しからお花が咲いている時まで銅葉でしたが、今は緑の葉に変化していますよ。

吾妻系シャクナゲ

白い花が、日本シャクナゲらしく、清楚で控えめな感じがして、山野草コーナーには似合っていると思います。

そのコーナーではシラネアオイが日々育っています。

白花シラネアオイ

またまた、桜かと思われた方は、スルーしてくださいね。

佑道桜

先日も載せましたが、やっと満開を迎えたようです。

枝が目立っているのは、花芽が少なかったからです。

咲く前に、野鳥さんに花芽を落とされるのも要因の一つですが、肥料をあげたことがないのが原因かもしれません。

公園や川沿いの見事な桜は、肥料をもらっているのかしら?

今日は、新たに名前のわからない2本の桜を載せます。

八重桜 枝垂れ 白系

蕾があっという間に開き始めました。

長い枝垂れでしたが、通るとき頭がぶつかるので短く枝を切り詰めています。

今度、もっと花を大きくとりますね。

こちらの画像を見てください。

先ほどの桜の前と言ったらよいのか、影と言ったらよいのか、樹高の低い桜も一気に花が開きました。

こんな花をしています。

桜の花としては、大輪でふくよかな感じがします。

足元には水仙・スノーフレークが咲いています。

隣のエゾムラサキツツジの花が終わり、金子玄海ツツジが満開です。

白い小花がちらちらみえていますね。

シジミ花です。もう少し咲き進みましたら、UPしますね。

今日も記事を投稿するのが遅くなりました。

今日は、この辺で。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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コメント
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