四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

タウゼントシェーンの強剪定と外まわりの花

2021年06月26日 | 暮らしとガーデニング日記

以前、タウゼントシェーンがカイガラムシの被害にあったことを記事にしました。

5月下旬の咲き始めた頃の画像になります。

それだけで済まなかったのです。

今度はシュートがうどん粉病で真っ白です。

薬を散布したとしても、効きそうもないので、のこぎりでバッサリと切り落としてしまいました。

画像の右側をご覧ください。2本のサイドシュートのみを残しました。

明るくなって、陽射しが入り、通風もよくなりました。

これで病虫害を軽減することはできるでしょう。

今年の7月~9月は、夏の暑さをまともに受けそう・・・それがちょっと心配ではあるけど。

トレリスに誘引していたタウゼントシェーンの姿が消えました。

なんとまぁ~思いきりのよいこと

自分でもそう思います。

剪定の範疇を超えているので、もしかしたら枯れるかもしれません。

そうなったら、そうでかまいません。

大きくなりすぎたバラを断捨離して、誘引する必要のないシュラブを植えることにしましょう。

さて、今日は家の外で咲いている花をご紹介します。

白花鬼百合

今年、花付きがちょっと悪く、花も小さいけれど、この花大好きなんです。

昨年まで置いていた場所は、少し日陰でしたので、今年はお日様が当たるように門前に出しました。

大事にお世話したつもりでしたが、花が小さかったのは、肥料が足りなかったのかしら?

ブッドレア アドニスブルー

今年は花穂が大きくて、色も深いブルーで素敵に咲きました。

でも、光が反射して、上手く撮れませんでした。今度は午前中に撮りますね。

アグロステンマ

秋蒔きが普通なんでしょうが、こちらでは遅霜や気温がかなり下がるときもあるので、春まきで育てます。

側溝とブロック塀の間の30cmほどのスペースに、ボーダー上の花壇をつくっています。

主に紫蘭を植えていますが、最近は1年草もいいかなと思い植えました。

ご近所の皆さんは、かつて、道路を舗装する時、一緒に(サービスで)舗装してもらいました。

このスペースを花壇に利用しているのは、我が家のみなんです。

門脇の花壇では、クイーン・オブ・スェーデンの二番花が咲き始めました。

その下で、挿し木したつるミミエデンが咲いています。

小さな鉢に植えっぱなしにしているので、つるバラじゃないみたいです。

親株はうどん粉病で、強剪定され現在1m位かな。

小さなスペースでも、花を楽しめるっていいですね。

 

ご訪問頂きありがとうございます。

皆さんの応援を頂き、更新を続けられています。

ありがとうございます。今日もよろしくお願いします。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 久々のバラとクレマチス | トップ | つないでいる花々 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
わー (たまぞう)
2021-06-27 11:47:49
めっちゃ剪定しましたね@@
 って、枯れてもいいとか言ってるしw
 クィーンオブスェーデン、たまぞうのとこも一番花が終わって二番花の蕾がついてます^v^
 綺麗なバラでお気に入り〜♪
返信する
たまぞうさんへ (kei)
2021-06-27 19:34:13
めっちゃですね(;^_^A
なかなか庭の断捨離が進まないので、病害虫にかかったバラなど、手間のかかかるバラは処分する機会を待っているんです。
たまぞうさんのところも、間もなくクィーンオブスェーデンの二番花が見られますね。
そちらは真夏日でかなり暑いでしょう。
返信する

コメントを投稿

暮らしとガーデニング日記」カテゴリの最新記事