以前、タウゼントシェーンがカイガラムシの被害にあったことを記事にしました。
5月下旬の咲き始めた頃の画像になります。
それだけで済まなかったのです。
今度はシュートがうどん粉病で真っ白です。
薬を散布したとしても、効きそうもないので、のこぎりでバッサリと切り落としてしまいました。
画像の右側をご覧ください。2本のサイドシュートのみを残しました。
明るくなって、陽射しが入り、通風もよくなりました。
これで病虫害を軽減することはできるでしょう。
今年の7月~9月は、夏の暑さをまともに受けそう・・・それがちょっと心配ではあるけど。
トレリスに誘引していたタウゼントシェーンの姿が消えました。
なんとまぁ~思いきりのよいこと
自分でもそう思います。
剪定の範疇を超えているので、もしかしたら枯れるかもしれません。
そうなったら、そうでかまいません。
大きくなりすぎたバラを断捨離して、誘引する必要のないシュラブを植えることにしましょう。
さて、今日は家の外で咲いている花をご紹介します。
白花鬼百合
今年、花付きがちょっと悪く、花も小さいけれど、この花大好きなんです。
昨年まで置いていた場所は、少し日陰でしたので、今年はお日様が当たるように門前に出しました。
大事にお世話したつもりでしたが、花が小さかったのは、肥料が足りなかったのかしら?
ブッドレア アドニスブルー
今年は花穂が大きくて、色も深いブルーで素敵に咲きました。
でも、光が反射して、上手く撮れませんでした。今度は午前中に撮りますね。
アグロステンマ
秋蒔きが普通なんでしょうが、こちらでは遅霜や気温がかなり下がるときもあるので、春まきで育てます。
側溝とブロック塀の間の30cmほどのスペースに、ボーダー上の花壇をつくっています。
主に紫蘭を植えていますが、最近は1年草もいいかなと思い植えました。
ご近所の皆さんは、かつて、道路を舗装する時、一緒に(サービスで)舗装してもらいました。
このスペースを花壇に利用しているのは、我が家のみなんです。
門脇の花壇では、クイーン・オブ・スェーデンの二番花が咲き始めました。
その下で、挿し木したつるミミエデンが咲いています。
小さな鉢に植えっぱなしにしているので、つるバラじゃないみたいです。
親株はうどん粉病で、強剪定され現在1m位かな。
小さなスペースでも、花を楽しめるっていいですね。
ご訪問頂きありがとうございます。
皆さんの応援を頂き、更新を続けられています。
ありがとうございます。今日もよろしくお願いします。
って、枯れてもいいとか言ってるしw
クィーンオブスェーデン、たまぞうのとこも一番花が終わって二番花の蕾がついてます^v^
綺麗なバラでお気に入り〜♪
なかなか庭の断捨離が進まないので、病害虫にかかったバラなど、手間のかかかるバラは処分する機会を待っているんです。
たまぞうさんのところも、間もなくクィーンオブスェーデンの二番花が見られますね。
そちらは真夏日でかなり暑いでしょう。