四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

プリムラ・マラコイデスを縁側に移動

2014年01月06日 | プリムラ
庭に咲く花がなくなると、ついつい花を買ってしまいます。

プリムラ・マラコイデスも、昨年12月に寄せ植えにしようと思って購入したものです。

適当なプランターが無くて、軒下の室外機の上に置き、茶の間の窓から花弁が少しずつ開いていくのを楽しみながら眺めていました。







プリムラ・マラコイデスは霜の降りないところでは外でも育てることが出来るようですが、

寒さにそれほど強くないんだそうです。

よく見ると、このところの寒さと寒風で葉が傷みはじめてます。

居ながらにして眺めることができたのですが、家の中に入れてあげることにしました。

さぁて、どこに置きましょうか。

リビングや茶の間にはもう花を置くスペースがありません。

仕方なく、縁側に置くことにしました。

ここには、金のなる木や君子蘭なども置いていますが、暖房も入っていないので、朝夕カーテンを開け閉めにいくくらいです。

傍で眺めることができないのが、残念ですが。

ここであれば、プリムラ・マラコイデスにとって暑すぎず、日もよく当たるので環境的にはまずまずかと思います。

冬の生育環境は適温は5~10℃といいますから。

これからは、時々咲いている姿を見に行ってあげなくちゃね。

そうそう、プリムラ・マラコイデスは水切れに弱いので、土の表面を触ってみるなど、目をかけてあげなくちゃね。

表土が乾いたなと思ったら、株元にやさしく、お水をあげなくちゃね。

くれぐれも、花や葉っぱに水をかけないように。

そうそう、プリムラ・マラコイデスを家の中に取り込んだ際、しぼんだ花や縮れた葉っぱを取り除いてあげましたよ。

灰色カビ病が発生したら可愛そうですものね。

傍で育てていないと、つい枯らしてしまうことが多いので、これからは縁側に足を運ぶのが多くなりそうです。



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