雨の予報が出ていましたが、はずれましたね、気象予報士さん。
陽射しはなかったのに、結構気温が上がりました。
今日の最低気温15.9℃、最高気温は19.8℃まであがりました。
家にいたら、きっと良いガーデニング日和となったことでしょう。
今日は陶芸サークルがあって、作品に釉薬掛けをし、その後友人らとおしゃべりして帰ってきたら、もう午後4時を過ぎています。
1日のなんと早いこと。
今にも雨が降りそうな夕暮れ時に撮った花の写真を見ると、愁いを覚えます。
酔芙蓉
花には感情などないのに、見る者が勝手に自身の心情を花に映し出しているのかもしれませんね。
茶の間前の花壇では、エキナセアのオレンジに続いて、ピンクの花も咲きました。
朝や昼間にみたら、「咲いたのね」と小躍りしたくなるほど喜ぶのですが・・・
そして、黄色のカンナが2番花を咲かせ、入れ替わるようにして赤い花が咲いてきました。
今日の私、2番花を期待していなかったカンナが花を咲かせたというのに、あまり感動しません。
庭仕事を終えた夕暮れ時の庭は、夕ご飯の支度のことを考えることでいっぱいです。
花に感情を投入することは、滅多にないのに、今日は夕ご飯の支度をするには、まだ時間的な余裕があります。
友人らと話していた老後(今も立派な老後なんですけどね( ´艸`)のこと等、頭に残っていたせいかもしれません。
花を見て愁いを覚えました。
どうでも良いことを書いてしまいました。
切り替えて、一昨日の画像を見ていただこうと思います。
ラナンキュラスとビオラ
野ざらし状態の鉢から、ラナンキュラス ルネッサンスホワイトが芽を出し、成長しています。
傍らには、こぼれ種のビオラが咲いています。
土は昨年植え付けた時のままです。
これからでも植え替えた方が良いのでしょうか?
肥料も当然切れてしまっていることでしょうし、どうしましょう・・・・
アドバイスいただけたら嬉しいです。
そして、こちら2021年10月11日に種まきしたクレマチスのポットなんですが
なにかの芽が出ています。
これが花友さんから頂いたクリスパエンジェルを種まきしたものですが、ショッキングピンクの芽であるかわからないのです。
何せ昨年、初めて種まきにトライしたものですから。
こちらは ↓ 我が家のクリスパエンジェルを種まきしたものです。
同じクリスパエンジェルですが、芽の様相が上のショッキングピンクとはまるっきり異なります。
もし、クレマチスの発芽だったとしたら、こんな嬉しいことはないのですが。
咲くまで3年かかると言われるクレマチスですが、もし仮にこれらがクレマチスの芽でしたら、1年目は成功ということになるのですが。
果たしてどうなんでしょう。
ご覧いただきありがとうございました。
よろしかったら応援してくださいね。
遅くなってごめんなさい。
こちらも寒い朝を迎えましたよ。
重ねてコメント頂き、私もとても嬉しいです。
感じていたこと、考えていたことが一緒であったことも、喜びを倍増してくれました。
>来年からは、もうバラ鉢に種をまくだけで育てるつもりです。
私も同じことを考えていました。
庭時間をゆったり楽しむために時間を割きたくて、効率がよく育ちの良い方法でビオラを育てようとね。
コメントありがとうございました。
何だか嬉しくてまたコメントさせて頂きました。やはり、そうですよね、数年前から試しにと思い、私もバラ鉢にパラパラとビオラの種をまいていますが、こちらの方が直ぐ芽が出て育ちも良いです。
今年の暑さで失敗続きでしたので
来年からは、もうバラ鉢に種をまくだけで育てるつもりです。
実は、今年もバラ鉢にまいた苗の方がまだ小さいですが、しっかりしてきました♪同じ様に感じておられる方がいて、嬉しいです。ありがとうございました(╹◡╹)
>ショッキングピンクの芽、これクレマチスの芽ですね。
ワ~イ \(^_^)/
これで、1歩前進しました。
ちょうど1年で発芽しました。
他のはまだですが、芽が出てくるのを待つのも楽しいですね。
とにかく初めての種まきですから、クレマチスの芽もどんなのかわからないので、この先も手探りですね。
今年の秋に蒔いたものも、水やりだけは続けています。
3年後にはクレマチス屋敷になったりして( ´艸`)
大輪のクレマチスを実生から育てていらっしゃる方もいるのですね。
ずいぶんと早いですね。
クリスパエンジェルは蒔いたことがないのですが、発芽したものが丸いのって初めて見ました。
発芽嬉しいですね。
どんなお花が咲くか、当分先だけど私もとても楽しみです。
最近コメント下さった方のを見てると壺花だけでなく大輪の種を蒔いて親とは全然違った素晴らしい子が咲いていて家も場所があったら蒔きたいけど、こればかりは無理です。
実生の実生と書かれていたりするから孫花とか楽しいでしょうね。
いつも、勉強させて頂いているmichiyo2859さんから、コメント頂けてとっても嬉しいです。
あんで
クレマチスの挿し木は割に簡単ですから、そちらの方が一般的ですね。
実生苗で育てたクレマチスは、親とは違ってそれぞれ魅力的な花を咲かせているのを見て、年数がかかっても種まきから育ててみたいと思ったのです。
クリスマスローズも同様に実生苗を今年庭に植えてみました。
花が咲くまでワクワクですよ。
ビオラはこぼれ種の方が、こちらの寒さに適応する力が強いようです。
michiyo2859さんのこぼれ種からの苗、残念でしたね。
私の経験ですが、バラ鉢に採取した種をすぐにばらまきにすると、こぼれ種と同じように、早咲きで今頃から花を楽しめますよ。
たまぞうさんのおっしゃる通りだと思います。
快、不快があるから、よく育ったり、いじけちゃったりするんだと思うわ。
初めてコメントさせて頂きます。
クレマチスの発芽良いですね。挿し木からと思ったら種からなんですね。咲くまで時間がかかっても、きっとワクワクですね。
ビオラの零れ種からの苗に、もう花が咲いて可愛いですね。私は暑さの中、零れ種からの苗をポットに移植して失敗しました。たった一苗だけは無事でしたが、、、
やはり、立派に花が咲いた写真を
見ると夏の移植は控えなきゃと実感しました。参考になりました。
(╹◡╹)
でも、たぶん「快」「不快」はあるんじゃないかなーって思ってる!
日光浴びたら「快」、水不足は「不快」とかね(・∀・
これもやっぱ人間の思い込みかしらねー?