京都府府埋蔵文化財調査研究センターが22日、南丹市八木町野条の「野条遺跡」から弥生時代後期の灌漑用とみられる溝の群が見つかったと発表した。
同遺跡ではこれまでに同時期の竪穴式住居跡が複数見つかっており、ここに弥生時代の集落跡があった可能性がさらに高まった。
溝の中からは土器類が多数出土し、祭祀用とみられるものも約10点あった。
現地説明会は23日(火)午前10時半から開かれる。
[参考:産経新聞]
同遺跡ではこれまでに同時期の竪穴式住居跡が複数見つかっており、ここに弥生時代の集落跡があった可能性がさらに高まった。
溝の中からは土器類が多数出土し、祭祀用とみられるものも約10点あった。
現地説明会は23日(火)午前10時半から開かれる。
[参考:産経新聞]