奈良県立橿原考古学研究所が24日に発表したばかりの古墳時代前期(4世紀前半)の秋津遺跡(御所市)で、先端が尖った杭が出土したと読売新聞が報じた。
杭は、塀で囲まれた区画内にある井戸跡から6点出土し、うち2点(残存の長さ32cmと48cm、直径約5cm)は、先端が尖っていた。杭の形状から、塀の部材とみられる。
現地説明会は28日(土)午前10時~午後3時に開催され、杭も展示される。
[参考:読売新聞]
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2010.11.24・秋津遺跡 4世紀前半最大級の施設群が見つかる
杭は、塀で囲まれた区画内にある井戸跡から6点出土し、うち2点(残存の長さ32cmと48cm、直径約5cm)は、先端が尖っていた。杭の形状から、塀の部材とみられる。
現地説明会は28日(土)午前10時~午後3時に開催され、杭も展示される。
[参考:読売新聞]
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