OCNの「選択と集中」のためか、Blogzineのサービスに加えPage ON(ウェブサイトのサービス)も廃止である。2015年2月末にはなくなるとのことだが、「全英連参加者のページ」をどうしようか考えがまとまっていない。
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そもそも残すべきなのかどうか。
残すのならば、ここ数年懸案の過去の記録のあつかい、特に写真のあつかいも結論を出さなくてはいけないと思う。
仮に残すとしてもどこを使うか。
無料サービスはいくつもある。でもバナー広告が出るのは研究会の記録としては個人的には正しくないと思う。有料ならば、容量はどの程度で、年間いくらかかるかを考えなくてはいけない。OCNの紹介しているサービスを比較してみたが、僕は料金よりも、容量の大きさにおどろいているような状態だ。
残さない場合は、過去の記録をどうするか。
「全英連参加者のページ」は、1999年の長崎大会の報告ページとして公開。翌年以降現在のデザインに変更し、以後それなりに落ち着いている。残さないのならば、情報を全て削除するか、それとも全英連大会関係のことは、ブログにカテゴリを作成、開催年度ごと文字データだけでも残すか。ただ、日々更新されていくブログと、安定的な記録としてのウェブサイトは違うのも事実だし。
どうしよう。
〔追記〕
2014年秋田大会の記録は、ひとまず作成し公開します。