10月最終日から11月第1週のお仕事まとめです。
OCTOBER | 月、平常授業 火、 〃 水、 〃 木、 〃 |
NOVEMBER | 金、 〃 |
水曜日は1時間勤務時間の調整をしました。
木曜日は中学校訪問です。
本日は明日模擬試験の準備です。明日も早番。天候次第だが、TACTで出かけようと思う。
10月最終日から11月第1週のお仕事まとめです。
OCTOBER | 月、平常授業 火、 〃 水、 〃 木、 〃 |
NOVEMBER | 金、 〃 |
水曜日は1時間勤務時間の調整をしました。
木曜日は中学校訪問です。
本日は明日模擬試験の準備です。明日も早番。天候次第だが、TACTで出かけようと思う。
腕利きのスナイパーとして、その名をとどろかせるヘンリー(ウィル・スミス)は、政府からのミッションに臨むが、正体不明の人物から襲撃を受ける。 自分の動きや考えを見越しているだけでなく、バイクを使った武術を繰り出す襲撃者にヘンリーは苦戦を強いられる。やがてヘンリーは襲撃者を追い詰め、襲撃者の正体が若いころの自身のクローンだと知る。 |
もしもヘンリーを狙う者が別の俳優であれば、作品にはならなかっただろう。仮に本物の息子(俳優のジェイデン・スミス)であっても企画は通らない。そんなことを考えた。
ウイル・スミス自身が50代と、20代の演技をする。そして後者の見た目にデジタル技術で加工して、スナイパーを狙うスナイパー(ジュニア)を作り上げる。
面白いと思う。でも、、、
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ストーリー展開は、それほどの謎はない。
最初のスナイパーとしてターゲットを仕留めるヘンリーは、かなりかっこよかった。ただ、プロ中のプロと自他共に認める主人公は、自分の仕事に自信を失いつつあった。狙いがわずかにずれたことを認識して、衰えを自覚、引退を考え始める。そこからものがたりが動き始める。
ターゲットは別人?
ヘンリーが仕留めた人物のプロファイルは事実とは異なるもの、書き換えられていた。殺さなくてもいい人物を、ヘンリーは狙わされ、仕留めされられた。陰謀である。
ヘンリーは証拠隠滅のため、命を狙われる。狙うのはあまりにも自分に見た目が似ているスナイパー。調べると、それは自分自身、クローンであるとわかる。
重要部分が...
なぜクローンがいるのか。クローンは一人なのか。
クローンを作った人間は誰か、そんな思想でそれをなしえたのか。
謎解きとしてはこの部分が大事。でも、割とあっさりしている。
ものがたり終盤で、作品のテイストがスリラーから戦争映画(?)に移行したと思えた。僕の中では若干興ざめした。これは残念なところ。
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【雑感】
ウイル・スミスはいい年齢の重ね方をした感じがする。ダニー(作品のヒロイン)役メアリ-・エリザベス・ウインステッドも、感じのいい女優さん。でも、ストーリー展開はplainと思う。