FIFAワールドカップ・アジア予選(2次予選)の対戦相手。
11月14日(木)アウェイで対戦、日本が2-0で勝利した。その後、何かずっと気になっていた。何が気になっているかわからないから、とにかく始末が悪い。おおよそ2週間経過して、やっと気になっていることの正体が判明した。
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あくまでも英語表記といいう前提でのことだが...
英語のアルファベットは26文字。5母音字(vowels: a e i o u)と、それ以外の21子音字(consonants)である。yは発音では母音になることもあるが、ここでは母音字ではないものと考える。
英単語には母音字を含まないものがある。cry、dry、fly、shy、sky、try、why等の3文字、rhythmの6文字がそうである。繰り返しになるが、これらは発音上母音を含む。あくまでも文字では母音字がないということである。
僕は6文字はリズムだけだと思っていた。
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キルギス共和国(の国名)英語表記は、日本国外務省ウェブサイト、FIFA.COMともKyrgyz Republicである。Kyrgyzの6文字に母音字がない。これが気になっていた理由のようだ。対戦結果を何かで見て、引っかかったのだと思う。
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2005.08.03、「英単語で母音の無い単語。」