第２回燃費発表

　昨年新規購入のHONDA TACT、通算走行距離1000㎞で、オイル交換の予定だ。これまで5回給油、以下のデータがとれた。

給油日	走行距離	給油量	燃費
'19/10/26	51	3.86
'19/11/30	265	4.00	53.50
'19/12/21	425	3.31	48.34
'20/1/11	600	3.60	48.61
'20/2/8	770	3.13	54.31

　・走行距離は給油時（日）の通算走行距離。
　・給油量はL（㍑）単位。
　・燃費は/1L換算。

　昨年12月9日に「ＴＡＣＴ　燃費発表」にも書いたとおり、TACTのWMTCモード値は58.4㎞/Lである。

　経験上冬場は燃費がよくない。だから12月1月、50㎞を下回っても、それほどビックリはしなかった。今回50㎞台に回復した。僕が乗り方に慣れてきたのだろう。なりいい感じである。

  

新型肺炎と学校

学校保健安全法施行規則
昭和33年文部省令第18号
施行日：令和元年7月1日
最終更新：令和元年7月1日公布（令和元年文部科学省令第9号）改正

第十八条　学校において予防すべき感染症の種類は、次のとおりとする。
一　第一種　エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白髄炎、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群（病原体がベータコロナウイルス属ＳＡＲＳコロナウイルスであるものに限る。）、中東呼吸器症候群（病原体がベータコロナウイルス属ＭＥＲＳコロナウイルスであるものに限る。）及び特定鳥インフルエンザ（感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律（平成10年法律第114号）第六条第三項第六号に規定する特定鳥インフルエンザをいう。次号及び第十九条第二号イにおいて同じ。）
二　第二種　インフルエンザ（特定鳥インフルエンザを除く。）、百日咳せき、麻しん、流行性耳下腺炎、風しん、水痘、咽頭結膜熱、結核及び髄膜炎菌性髄膜炎
三　第三種　コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎その他の感染症
２　感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第六条第七項から第九項までに規定する新型インフルエンザ等感染症、指定感染症及び新感染症は、前項の規定にかかわらず、第一種の感染症とみなす。

　現在流行しているものは、下線部のものとは異なる。コロナウイルスではあるけれど別もの。だから「新感染症」である。
　新感染症は第一種の感染症とみなされる。これは、危険度がわかる（確定する）まで、1番危ないもののカテゴリーに入れて防疫体制をとるためである。

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律
平成10年法律第114号
施行日：平成28年4月1日
最終更新：平成26年11月21日公布
（平成26年法律第145号）改正
第六条
７　この法律において「新型インフルエンザ等感染症」とは、次に掲げる感染性の疾病をいう。
一　新型インフルエンザ（新たに人から人に伝染する能力を有することとなったウイルスを病原体とするインフルエンザであって、一般に国民が当該感染症に対する免疫を獲得していないことから、当該感染症の全国的かつ急速なまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあると認められるものをいう。）
二　再興型インフルエンザ（かつて世界的規模で流行したインフルエンザであってその後流行することなく長期間が経過しているものとして厚生労働大臣が定めるものが再興したものであって、一般に現在の国民の大部分が当該感染症に対する免疫を獲得していないことから、当該感染症の全国的かつ急速なまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあると認められるものをいう。）
８　この法律において「指定感染症」とは、既に知られている感染性の疾病（一類感染症、二類感染症、三類感染症及び新型インフルエンザ等感染症を除く。）であって、第三章から第七章までの規定の全部又は一部を準用しなければ、当該疾病のまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあるものとして政令で定めるものをいう。
９　この法律において「新感染症」とは、人から人に伝染すると認められる疾病であって、既に知られている感染性の疾病とその病状又は治療の結果が明らかに異なるもので、当該疾病にかかった場合の病状の程度が重篤であり、かつ、当該疾病のまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあると認められるものをいう。

＋＋＋＋＋　＋＋＋＋＋

　正しく知りたい。
　正しくこわがりたい。