味覚、嗅覚とも大丈夫。さあ、教材研究だ!!!
... の続き。
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14日(火)朝会。(そう... 僕は出勤したのだ。)自宅勤務のための「自宅勤務申請書」の説明があり、早速本日からの自宅勤務を申請し、受理された。申請書なのでテレワークでも、職場でオンライン(LAN)でもない。紙ベースである。
自宅勤務は通常の勤務時間と同じ。毎日7時間45分働きなさいということ。僕は14日(火)から30日(木)を、本年度担当の2年生と3年生の科目の教材研究のため、自宅で働く。この期間、会議日は出勤する。
勤務開始と終了は、教材研究の開始と終了時に指定アドレスにメールを送ることで、確認とのことだ。信用がないんだね。
自宅で仕事をすることが職務=いわゆるStay Home!である。外出は勤務時間前後(早朝か夕刻以降)にせよとの校長指示である。県民への説明責任... まあ、ここまでにしよう。「子どもか」と感じたけど、通勤&三密職員室よりもずっといいいい。
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昨日の出勤時、バス・電車を利用した。車内では、なんとも言えない感じがした。周りへの恐怖心というとやや大げさかもしれないが、不安感である。とても疲れた。
過去に経験した感覚だが、それがいつか思い出せなかった。1995年の兵庫県南部地震による「阪神・淡路大震災」の時とも、’11年の東北地方太平洋沖地震による「東日本大震災」の時とも違う。なんとも言えない、相互不信の圧力である。それを確かに感じたことがある。でも思い出せなかった。本日学校で突然思い出した。震えが来た。’95年3月20日の「あの事件」後、電車の中で感じたものだった。
疲れるはずだ。
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さあ、今週と来週いっぱい、これでいくぞ。
セルフ・ロックダウン(King KAZU)
スタディーハーデスト(めいっぱい勉強=教材研究)