全英連参加者のブログ

全英連参加者の、言葉やその他諸々についての雑感... 不定期更新です。

PATIENCE, PATIENCE, PATIENCE

2020-04-21 18:15:00 | 全英連参加者 2020

Personal Log
 2020-04-21, 20:00 

 先週14日以降、15日から在宅勤務に完全移行
 8日目である。15日以降、必要最小限度の外出はしているが、買い物は早朝、それ以外は、ネコの額ほどの庭(花壇の水やり)、ゴミ置き場までしか外出していない。

 不要不急Stay@Home
 自然と支出減少。閉塞感はもちろん感じている。
 5月7日(木)に学校を開けられるのかという、漠然とした不安も徐々に深刻化。それを打ち消す or ごまかすため、必死に教材研究を続けている自覚がある。
 日曜日は好天、昨日はとても寒く、本日は...... ふれ幅がきつい。体調管理に神経質になる。
 心身ともに不安定化。

 ガマン、ガマン
 映画館の暗闇に...と思う。鑑賞予定の作品がどんどん公開延期になっている。
 2週間ほど前(4/9)、『新作映画公開が相次ぎ延期。その数は2月以降、約60本を超える。』というニュース。COVID-19への構え(覚悟)は相当大変だと感じていた。覚悟もできたつもりでいた。でも、実際に自分の鑑賞予定作品が公開延期の報に接すると、やはりHeavyである。僕の日常がどんどん消されている。
 たまにでかけていた「名代富士そば」「日高屋」「丸亀製麺」「山田うどん」「マック」「ロッテリア」「吉野家」「(酒蔵力・店頭販売の)ヤキトリ」...... 緊急事態宣言発出前から、全部ご無沙汰である。行きたいな、食べたいなと思う。でも、やめる。お前は公務員だぞと、自分に言い聞かせる。

 日常の喪失感に抗う。がんばる。
 これくらい医療従事者の苦労の比ではない。

I Declare that I Stay @ Home!


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人との接触回避は2022年まで必要かもしれない

2020-04-21 04:00:00 | 全英連参加者 2020

 ホントに?
  ちょっと待ってくれ。

ソーシャル・ディスタンシング イメージ by いらすとや  新型コロナウイルスの季節的な流行による将来の医療崩壊を防ぐためには、2022年まで断続的にソーシャル・ディスタンシング(社会的距離の確保)を行う必要があるかもしれない___。
 米ハーバード大学の研究チームが4月14日、科学誌サイエンスに発表した研究論文で、こんな予測を明らかにした。 

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 これはニューズウィーク誌の日本語版ウェブサイトに出ていた記事。オリジナルの記事のタイトルは「SOCIAL DISTANCING DUE TO CORONAVIRUS COULD LAST INTO 2022, HARVARD STUDY FINDS」である。

 The researchers projected that a wintertime outbreak "will probably" occur after this Spring's initial, "most severe" outbreak, and it's possible critical care capacities will be overwhelmed and unable to provide treatment for new waves of positive patients.
 おそらく冬に再流行。
 集中治療設備(室)の能力を超えてしまう可能性がある。

 Absent other interventions, a key metric for the success of social distancing is whether critical care capacities are exceeded. To avoid this, prolonged or intermittent social distancing may be necessary into 2022," the Harvard School of Public Health researchers wrote in the analysis published this week.
 ’22年までのSocial Distancingの延長、もしくは間隔を開けての実施が必要になるかもしれない。

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 授業、、、どうすればいいんだ。
 学校、、、再開できるのか。


 上のイラストは、「いらすとや」ウェブサイトからのものです。フリー素材です。著作権はもちろんいらすとや」さんにあります。


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