「嫌なこと」について書きます。先月13日(木)帰宅時、交通事故に遭いました。
青信号、左右確認で横断歩道を歩行中、前方不注意の右折車にぶつかられました。はねられて、道路に背中から落ちました。
冬場で長袖、厚手のセーター、ダウンジャケット着用でした。教材が入った鞄を背負っていたことも幸いし、道路で背中を直接うつことも、頭をうつこともありませんでした。ただ、腰が傷みました。脈拍の異常も感じました。
救急車で搬送された病院での診断は「腰椎椎骨骨折」でした。28日間の安静、加療、投薬を要するとのこと。想像以上の大ごと。とんだ災難でした。
一週間後再診、不幸中の幸いで患部には痛みが無いこと。コルセットをはめているせいか、けがをした場所でない両脚に筋肉痛があることを医師に伝えました。薬が増えました。
加害者側から自宅におわびに来たいとの連絡もありました。イライラするのはイヤなので断りました。
自賠責関連の手続きも始まりました。1日は警察で被害調書作成。
再診から二週間後に再々診です。28日の四分の三が経過になります。そろそろ治癒までのめどが立つことを期待しています。
偶然救われた命のような気がします。きっと彼が助けてくれたのだと思います。