ほぼ睡眠なし。夜中に二回、看護師さんにお願いして、当直のドクターに診てもらった。相当唸り声をあげていたようだ。
気分を紛らすために、TVをつけても、ダメ。しんどい。
ほぼ睡眠なし。夜中に二回、看護師さんにお願いして、当直のドクターに診てもらった。相当唸り声をあげていたようだ。
気分を紛らすために、TVをつけても、ダメ。しんどい。
見事なまでになにもすることがない。テレビと読書ざんまいである。
なでしこは、アメリカとリマッチである。男子U23は、メキシコに負けてしまった。このあとどうなるかわからないが、どちらも、もう一頑張りだ。
両チーム、僕は【C】の2選手に注目している。宮間、吉田両キャプテン、ガンバレ。
あまりよく眠れなかった。エアコンがきいているのはいいんだけど、やや乾燥した感じだ。
今日amは明日のオペに備えて、最終打ち合わせ。検査。それ以外することなし。静養するのが入院患者のお仕事かな。
読みきれていない、人類学の本を持参して正解だった。
都内某所、某大学病院より。
午後2時、入院手続き完了。早速検査、明日の予定確認。主治医の先生から、治療方針の解説。必要書類に署名。
何でこんなに忙しいんだ。。。
やっと夕ごはんだ。
ストーリーについては、詳しいことを書くのはマナー違反なので避ける。
***** *****
ネットを見ると、主人公メリダの声をAKB48の大島優子さんがすることに、批判があるようだ。僕は2D・吹き替え版で見たのだが、大島さんの声・お芝居に特に問題は感じなかった。ただ、自分の婿選びの競技会のシーンの、『私はメリダ...』のセリフは、影像と比較すると、セリフの文字数不足。また、『お母様』というせりふがやや多いと思った。でも、これは大島さんの責任ではないだろう。
僕はCVが大島優子さんであることよりも、メリダの口の動きが、日本語に明らかに合わないことの方が気になった。ファンブックにはこんな記述がある。
スコットランド訛りをアニメーションで描くため、言語学者をピクサー招聘し、声の出どころ、唇の形を徹底的に研究。口の端から声を出している場面では、口の端の動きを特に強調して描いている。
(下線部が僕が引いた。)
メリダが母親(王妃)と口論するシーンが気になった。口の動きはきっと英語版で見ればぴったりなのだろう。日本語吹き替え版でこの部分は、まるで韓国ドラマを日本語で見るときと同じように、口と日本語が合わなかった。ピクサーがそれだけ本気で作っている証拠だが、妙に気になった。これまで見たピクサーの映画ではなかったこと*だった。
こんなことが気になる。英語の先生の職業病だろう。
***** *****
ストーリーはいかにもディズニー・ピクサーの作品という感じ。ファンタジーの形を取っているが、母と娘の思い、考えのズレ、二人の成長を描くものだ。普遍的なテーマだと思う。
☆☆☆☆(5点満点)
***** *****
*おもちゃ、ウォーリー、モンスターは口の動き、あまり気にならない。人間が主人公のミスター・インクレディブルよりも、さらに人間らしさを強調した主人公だけに気になったのだろう。
どうにか2012シーズンが開幕できることになったUnited Football League,UFLが、2012年スケジュールを発表した。8月1日のこと。 試合日程は以下の通り。やや変則である。* |
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Week 1
Wednesday, Sept. 19: Sacramento at Las Vegas
Friday, Sept. 21: Virginia at Omaha
Week 2
Wednesday, Sept. 26: Virginia at Las Vegas
Friday, Sept. 28: Omaha at Sacramento
Week 3
Wednesday, Oct. 3: Omaha at Las Vegas
Friday, Oct. 5: Sacramento at Virginia
Week 4
Wednesday, Oct. 10: Las Vegas at Sacramento
Friday, Oct. 12: Virginia at Omaha
Week 5
Wednesday, Oct. 17: Las Vegas at Omaha
Friday, Oct. 19: Sacramento at Virginia
Week 6* (games Tuesday and Thursday)
Tuesday, Oct. 23: Sacramento at Omaha
Thursday, Oct. 25: Las Vegas at Virginia
Week 7
Wednesday, Oct. 31: Omaha at Las Vegas
Friday, Nov. 2: Virginia at Sacramento
Week 8
Wednesday, Nov. 7: Las Vegas at Sacramento.
Friday, Nov. 9: Omaha at Virginia
CHAMPIONSHIP GAME
Friday, Nov. 16. Site to be determined, 9 p.m.
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*ホーム&アウェイ1試合ずつではないものがある。
1位 Virginia Destroyers
Sacramento(2)、Las Vegas、Omaha
2位 Las Vegas Locomotives
Omaha(2)、Sacramento、Virginia
3位 Omaha Nighthawks
Virginia(2)、Las Vegas、Sacramento
4位 Sacramento Mountain Lions
Las Vegas(2)、Omaha、Virginia
ホントは5(6)チームにしたい。でも、時間が無かった。
利益面、ホーム&アウェイ各1試合にできなかった。例えば昨年のチャンピオン・バージニアは、昨年4位のサクラメントとホームで2ゲーム、アウェイで1ゲーム行う。2位のラスベガスは3位のオマハと同じように、ホーム2、アウェイ1である。
2013年に5年目のシーズンが迎えられたら、あと2球団追加して6チーム総当たりで10週間10ゲームのリーグ戦が組める。
UFL、今年が勝負である。
いろいろあって、いやありすぎてかな、結局3チームでレギュラーシーズンを実施したStars Football League,SFLの2年目のシーズンがどうにか終わった。 |
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レギュラーシーズン
Daytona Beach Racers(2-1/667)
Ft. Lauderdale Barracudas (2-2/500)
Ft. Myers Swampdogs (1-2/333)
上位2チームで優勝決定戦(7/28)
Daytona Beach 16 - 14 Ft. Lauderdale
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なお、来シーズン加盟チームも発表になった。
Miami Ironmen
鉄人の複数形である。
これで来シーズン4チームリーグになるかは、この2シーズンのことを考えると?である。
僕は定年退職までもう十年ない。再任用されたとしても、たかがしれている。それまで僕は学びたい、学び続けたい。そう思える人でいられるだろうか。
大学卒業時、学校の教会のある丘に登り、いつか、母校のために働きたい。だから勉強だ。そんなことを考えたのを思い出した。
3講座目、興味深いものだつた。
ヨガと英語の組み合わせの話し。なかなか面白かった。
どんな知識も、自分で消化してからでなければ、授業では使えないし、使ってはいけない。僕はそう考えている。
神田外語や現在参加している講座で得る知識を、ただちに2学期から授業に導入するつもりはない。新しい知識を取り入れ、自分が関わる生徒たちの英語学習の役にたつように、作り変える必要がある。授業のどこかで、いつか使うことができるように消化する覚悟・意欲がなくてはならない。僕はその能力、意識を維持しなければプロ失格なのだ、英語の先生であるために。
今日は文教大学の夏期講座に参加する。
春日部駅経由、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)で1時間。交通費と参加費分は元をとるぞ。
SF映画、特にアメリカの作品では、演出上必要でない限り、宇宙どこの惑星に行っても、、、
①基本的に1Gである。地球人が普通に活動できる。
②大気組成が地球と大差なく描かれる。
(宇宙服なしでも、地球人が何とか活動できる。)
まあ、両方ともあまり厳密に作ってしまうと、ものがたりが進まない。これらは、SF映画のお約束である。だからこれらを深く追求せず、映画を楽しむ。
もう一つある。これも演出上必要でない限りだが、、、
③異星人は英語を理解する。英語が通じる。
宇宙のどこに行っても、主役たちは自分以外の異星知的生命体(宇宙植民地の地球人以外)に、英語で話しかける。まあ、英語圏の作品だから英語で話しかけるのはあたりまえと言えばあたりまえ。これは世界中で英語が使えて、英語で話す自分に対応しない方がおかしいと言わんばかりの、アメリカ人旅行者の姿の投影である。そんなことを読んだことがある。
悪口ではないよ...
SF映画の登場人物たちは、自分たちの言語が通じるかなんてためらうことは、まあ、まずない。宇宙語翻訳もコンピュータが行う。これもお約束である。SFが嫌いな人は、このあたりで躓くことが多いようだ。
誤解してはいけないことだが、重力、大気組成、言語については、必要となると、かなりきちんと映像化する。
1Gについては、「2001年宇宙の旅」を見るとよくわかる。大気組成については、「AVATAR」がきちんとしていた。異星生命体の言語は、「Star Wars」「Star Trek」そして「AVATAR」のNa'vi族の言語など、専門家に文法から異星人語を作成してもらうこともめずらしくない。今年イベント上映が開始された「宇宙戦艦ヤマト2199」におけるガミラス語もそうだと思う。8月公開のリドリー・スコット監督最新作「プロメテウス」は、予告編を見る限り、重力は1G、大気組成は地球とは異なるように描かれている。このあたりのことをおもしろがるのも、SFの楽しみのひとつだと思う。