この前(’18-04-24)の「2019年春...いつ頃だろう。」の続き。
何だか気になって、沖縄都市モノレール株式会社にメールを出してみたところ、お返事がもらえた。それによれば、「当初2019年春開業としていたが、延長工事の進捗状況に伴い2019年度内に変更」となったとのこと。
3月に開通かと思っていたのに... 残念。
でも、来年3月、沖縄に出かけるよ。
この前(’18-04-24)の「2019年春...いつ頃だろう。」の続き。
何だか気になって、沖縄都市モノレール株式会社にメールを出してみたところ、お返事がもらえた。それによれば、「当初2019年春開業としていたが、延長工事の進捗状況に伴い2019年度内に変更」となったとのこと。
3月に開通かと思っていたのに... 残念。
でも、来年3月、沖縄に出かけるよ。
中間考査翌日の本日朝より、体育祭団体競技「おおなわ跳び」の練習が解禁になりました。
・・・禁止にしないと、考査期間中でもやりかねない。
初日の練習では、ほとんど跳べない。これじゃ「なわ跳び」じゃなくて「なわ跳べず」なんて言わないよ。勤務校は「勉強だけが、受験に向けての強さではない!」ことをわかっている生徒が過ごす、「Tradition」のある学校ですからね。
・・・たぶん。(^_^;)
追記
今年はエアではありませんでした。
木曜日は午後1時、金曜日は午後2時に職場を離れた。
昨日午前中は片付け、午後は映画を見に出かけた。
今日の午前中は園芸店に出かけ、花の苗を数本購入、プランタに植えた。午後は読書。
木金2日間でわずか7時間職場を早く離れただけなのに、随分心のありようが違う。
定年後は毎日が何もない日で、何をしてもいい日になる。
・・・そんなことを考えた。
昨年の関東地方梅雨入りは、6月7日。梅雨明けは、7月19日。先週の16日(水)、とても暑かった。ブログに「梅雨明けなし」と書いた。
・・・もちろん本気ではない。
沖縄の梅雨入りのことをブログで取り上げた時、関東地方の昨年の梅雨についても、ブログを読み直した。昨年7月第1週から、「梅雨明けでは...」と書いた記憶があったからだ。
あらためて気象庁のデータを調べたところ、昨年の関東地方の梅雨明けの確定値は、7月6日ごろなのだ。「確定値では梅雨明けかもしれない。」と、7月5日に書いているが、ほぼ正解である。
・・・僕の季節感(体感)も、捨てたものではない。
夜中、目が覚めた。
大学生の時に住んでいたアパートの6畳一間。そこに僕は立っていた。すぐに夢だと気がついた。夢の中で目覚めた(夢を見ていた)のだ。
窓の方を見ると、神棚。そこにはないはずのものである。
両親・祖父母の遺影もある。写真は実家にあるものだ。
『夢、だよな。。。
僕は言った。
『明日も仕事だし。。。ちゃんと寝ないと。
おかしなもので夢の中でもちゃんと覚醒している部分がある。
ふり返ると、押し入れのふすまが開いていて、その先に、現在自分が住んでいる家の寝室が見えた。部屋に布団が敷いてある。
『寝よ。。。
僕はそちらに歩こうとした。その時突然腕をつかまれた。体が動かない。
非常にリアリティーのある感覚だった。
『行くな〇〇!!!
『行っちゃだめ_
父親と母親の声が聞こえた。そこでホントに目が覚めた。15日午前2時11分。とても鮮明な映像・音声だった。
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「確かにそう聞こえた。」からほぼ1年。僕に終わり(限界)の時が近づいている。非科学的ではあるが、そんな気がする。
5月7日付で日本赤十字看護大学ウェブサイトに、以下の「お知らせ」が掲出された。
日本赤十字看護大学さいたま看護学部開設延期について
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要約すると以下のようになる。
日本赤十字看護大学さいたま看護学部を新たに設置する予定で、2019年(平成31年)4月の開設をめざして一連の準備を進めてきたこと。
日本赤十字学園の学則変更のために文部科学省に認可申請をする段階で、同学園設置の6大学のうち、1大学において平成30年度入学者数が大幅に増加、文部科学省の定める基準を超えたこと。これにより、文部科学省の方針(各大学の入学者が定員の一定基準内でなければ学部新設を認めない)から、大学の設置申請を見送らざるを得ないと判断したこと。
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なるほどね。設置認可申請が出されなかったので、何かが起きたことは分かっていたが、そういうことなのか。
どうにもならないとはいえ、残念&困ったな。
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関連エントリ
2017-09-13、「さいたま看護学部(仮称)開設準備中」
2018-05-01、「平成30年3月末申請の大学の学部等の設置等認可の諮問について」
本作を最初に映画.comで見つけたのはいつ頃のことだろう。
よく覚えていないが、1月14日に「映画、これも見たい。」で取り上げている。どんなに遅くとも昨年には気がついていた作品であるはず。随分待たされた感じがする。
本作を見る理由は、朝倉あきさんの存在である。
かぐや姫の物語でかぐや姫を演じた朝倉さん。その後一時芸能活動をお休みした。3年前ちょっと前に小田急のCMで見てから、その自然な感じがとても気になり、「お芝居をしているところを観たいリスト」の上の方にず~っと居つづける女優さんである。
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亡き恋人から届いた手紙 - - - 止まったままの私の「時」が動き出す。
3年前に恋人を亡くした27歳の滝本初海。音楽教師を辞めたままの穏やかな日常は、亡くなった彼からの手紙をきっかけに動き出す。
元教え子との遭遇、染物工場で働く青年からの思いがけない告白。そして心の奥の小さな秘密。- - - 喪失感から緩やかに解放されていく初海の日々が紡がれる。
(映画の公式サイトから)
ほぼ実年齢の主人公・滝本初海を朝倉さんが演じている。その初海に思いをよせる染め物職人・志熊藤太郎は三浦貴大さんである。「世界は今日から君のもの」の矢部(三浦さん)と、予告編を見る限り真逆の好青年だ。この二人がどのようにものがたりを紡ぐのか、それが楽しみだった。公開日初日、新宿武蔵野館に出かけた。
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滝本初海(朝倉さん)
元中学校教師。恋人を亡くしたあとも同じ街に住み、そば屋の従業員として生活している。
大きな波のない穏やかな毎日。ただ、それは止まった時間。
冒頭の桜並木と菜の花の中を、喪服の初海が歩いて行くシーン。古いアパートで目覚めるところ。そば屋の常連客である染め物職人の志熊との出会い、会話。
映画館での教え子との出会い。
・・・とにかく日常感が満載である。
夏の日、花火大会を契機に初海と志熊の「距離」は近くなる。
教え子のコンサートを二人で見に出かける。そこで、志熊から告白される初海。彼女の止まった時間の理由、恋人の死を知られたことを、どうしても受けとめきれない初海。
初海が前に進めないのは、実は「恋人の死」だけが理由ではない。心の奥の小さな秘密を、自分の義理の母親になるかもしれなかった人にうち明けたとき、彼女は再生へのスタートを切る。
ラストの笑顔が救いである。
志熊藤太郎(三浦さん)
ぼくとつ青年の志熊藤太郎。人間関係を作るのが得意とは思えない。その彼が一生懸命初海にアプローチをしている。でも、うまくいかない。
ラストでひょっとすると...のシーンがある。
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朝倉あきさん
今回、上映前舞台挨拶付きの回で見た。「お芝居をしているところを観たいリスト」の彼女だが、かなりいいと思う。ステージの上の彼女は、まさに女優さんなのだが、スクリーンの中では等身大の普通の人を、普通にできる女優さんのように思えた。
初海の寝起き姿は、かわいかった。
三浦貴大さん
最初に映画館のスクリーンで観たのは、実は「世界は今日から君のもの」の矢部ではない。2010年の木村拓哉主演「SPACE BATTLESHIP ヤマト」ブラックタイガー隊員(申し訳ないが、ちょい役)が最初である。僕のブログのエントリにも、三浦さんの名前は出ていない。
彼はスタートに恵まれている人だ。だが、その立場でも、そう簡単に”emerge”できるものではない。30代になり、志熊藤太郎という人間をきちんと演じている。いい感じでした。
この二人の若手俳優さん。また、スクリーンで観たい。
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劇場出口で「ぴあ」の人に感想を聞かれました。
「100点満点で何点ですか?
僕は80点と答えました。
5月15日は何の日か。この日にかかるエントリを三つ。
2005年5月15日(日)「沖縄」
僕のブログにおける沖縄関連エントリの第1号。
2007年5月15日(火)「沖縄返還35周年」
勤務校の修学旅行記録集に寄せた文を載せている。
2012年5月15日(火)「2012.5.15」
沖縄特措法関連のことを書いている。
これ以外にも、「気になる 沖縄」で5.15のことを取り上げている。
改めて書くまでもないことだと信じたいが、今日が何の日かわからない者が増えているので、改めて書こうと思う。本日、5月15日は、1972年(昭和47年)沖縄が本土復帰*した日である。
今日で46年になる。忘れてはいけない日である。
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*この「本土復帰」という言い方には、様々な意見がある。