10分程前に病院到着。人間ドックは受付時間指定。バイクで行くか、バスにするか天候次第なので、急がなくていいのだが、早めにバイクにした。
空模様にもよるが、午後はお墓参りがしたいなあ。
8月10日付ニュース、一部引用する。
【AFP=時事】米フロリダ州タンパ市長が、休暇中に釣りをしてたところ、約32キロ、末端価格で約110万ドル(約1億6000万円)相当のコカインを発見した。米メディアが報じた。
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オリジナルの記事を読みたいと思い、【Tampa Mayor cocaine】でニュース検索した。すぐ見つけることができた。CBS Newsのビデオ。記事タイトルは以下の通りだ。
Tampa mayor reels in 70 pounds of cocaine
during her family fishing trip
(タンパ市長、家族の釣り旅行で70ポンドのコカインをつり上げる。)
「アッ...
そう思った。
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ACのCMに「聞こえてきた声(全国キャンペーン)」がある。社会の様々な場面を提示、そこで聞こえてきた声は男性か女性かを問いかけ、ジェンダーについての気づきをうながすものである。僕はタンパ市長の記事を読んで、教材になるとしか感じられなかった。
市長、人称代名詞 ”her” である。
「市長」「釣り」で浮かんだのは、故松方弘樹さんの釣り番組のイメージ。「女性」はなかった。「僕にはバイアスがある。もしくは気づきのアンテナが低性能」と言うべきだろう。
ACのビデオは で検索すればヒットする。
北北海道代表・クラーク記念国際高校のユニフォーム胸文字は、以下のようになる。
CLARK
Memorial
International
MemorialとInternationalは、もうちょっとRKの下かな。
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同校はウェブサイトに、『クラーク博士の精神を継承した、世界でただ一つの教育機関です。』を謳っている。同校の’23年夏の甲子園は終了したが、ユニフォームを見て、「あれっ?」と思ったことがある。
SFファンの僕には、「クラーク」というと、作家の故アーサー・C・クラーク(Sir Arthur Charles Clarke)だ。彼の印象が強く、僕はクラークというファミリーネームは、Clarkeと思い込んでいた。実は作家の方が異綴りなのだ。
なお、クラーク博士(1826-07-31~’86-03-09)はWilliam Smith Clarkがフルネームである。
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’08-03-19「追悼アーサー・C・クラークさん」
令和4年の台風11号
「梅雨も台風も...」('22-09-09)
平成30年の台風12号
「2018年台風12号-何がどうしてこうなるの。」(’18-07-30)
平成28年の台風10号
「結局こうなりました。」(’16-08-31)
どいつもこいつも相当の《ひねくれ者》だが、令和5年の台風6号も相当なものだ。
左は気象庁ウェブサイトで閲覧(8/15付)できる経路図である。
(気象庁ウェブサイト)ホーム > 各種データ・資料 > 過去の台風資料 > 台風経路図 > 2023年
第22回関東地区高等学校英語教教育研究協議会、関ブロ、2日目午前の部が終わりました。ただいまランチブレイクです。
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発表はとてもいいのですが、やっぱりzoomは目によくない。
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文化祭の打ち合わせをするために教室で待ち合わせた、実行委員の樹と恵那。 13時になり打ち合わせを始めた2人だったが、しばらくすると13時に戻ってしまうことに樹だけが気づく。 タイムループに陥った樹は、何とかこの状態から抜け出そうとする。 切ない想いと人間の本性が交錯する、新感覚タイムループ青春映画!17才の夏休み。 |
最初に本作を見つけたのはGW前後と思う。何か妙に気になり、何とか鑑賞したいと考えていた。メインの俳優さんたちは、初めて見る人である。
主人公・沖芝 樹
文化祭の実行委員。企画検討のため夏のある日登校する。打合せは13時から。到着が少し早く、自席で机に突っ伏して寝ている。13時、同級生の加藤恵那と企画の打合せが始まる。打合せを初めて数分後、突然彼は昏倒する。容態を見るために駆け寄ってきた恵那の顔が、意識に残る最後の記憶。
次の瞬間打合せ開始時に戻る。何度か13時から13時5分のループをくり返すうちに、自分だけに何かが起きていることに気がつく。
同級生・加藤 恵那
何度も何度も13時から13時5分をくり返す樹とは異なり、13時からをくり返している意識はない。
やさしく、責任感が強い女の子である。
打合せを何度も何度もくり返すうちに、樹の態度は徐々に変化する。恵那に対する態度も変化し、心理的距離も近くなる。ああ、樹は恵那が好きなんだな。そんな雰囲気が感じられた。
13時からの打合せをくり返せばくり返すほど、樹は13時からの5分間から抜けだせないことを自覚する。何が起きても、何をしても、13時に必ず戻る。それを理解した樹の本性が、理性を消していく。何かが狂い始める。「17才の...」というほど単純なものがたりではない。
何でこんなタイムループにはまったのか。途中からそれが気になりだした。いつ、何が原因なのだろう。
くり返しは起きたことなのか、それとも。。。そして初めのシーンがヒントだということがわかる。
青木 柚(’01年2月4日生,22)
俳優さんにこんな評価をするのは失礼なのだが、初見の印象は「正しいバスの見分けかた」で見た葉山奨之さんとかぶる。いそうな顔。訳のわからない状態の樹。だんだんおかしくなる高校生が妙にはまる。
坂ノ上 茜(1995年12月5日生,27)
撮影時26歳だが、高校生にいる雰囲気である。「王様のブランチ」のレポーターを’17年~4年間担当していたようだ。印象...ない。
これから注目しなくてはいけない女優さんだろう。
文中敬称略
新宿シネマカリテでの鑑賞、久しぶりでした。
本作、上映館数が少ないが、お薦めです。
リモコンとは全く関係ないが、またものが壊れた。
8月4日(金)、dynabookのバッテリーが故障、充電不能に。突然のお別れだ。寿命のようだ。
5日(土)、バッテリーを外して、AC onlyでPCを起動。どうにか動くことが確認できた。バッテリー交換しかないと判断した。
ネットで探したがよくわからない。購入のBIC Cameraに出向く。PCを購入したのは5年前だが、純正品が購入可能-お盆の期間なので、10日少々かかるとのこと。即購入を決めた。
10日(木)、お店に届いたとの連絡。予定よりもずいぶん早い。取りに出かけた。
PCに接続~充電も大丈夫だ。
次は何が壊れるのかな。=心配=
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’18-09-22、「PC更新、ひとまず完了」
一般的に先の大戦とは、第二次世界大戦、もしくは日中戦争~昭和20年8月15日の終戦までの戦争状態を指す。先の大戦が示す戦争状態は、きわどくもここ78年間、変更されていない。
心にとどめておきたい。
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新部長・久美子を待っていたのは、アンコンに出場する代表チームを決める校内予選。しかし、大人数の吹奏楽部、問題は尽きないようで、部長として忙しい日々を送っていた。 部員たちがチームを決めていく中、肝心な久美子自身は、所属するチームすら決まっていない - - -。 |
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’17-10-12 |
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主人公黄前久美子は2年生。北宇治高校吹奏楽部の部長である。
・・・目配り気配りで疲れる。
小編成で行われるアンサンブルコンテスト部内オーディション。自分はだれと組んで参加するのか。きちんと全員が参加できるか、いろいろ気にかける。特別篇なので、60分弱のものがたり。久しぶりの北宇治の日常、久美子部長奮闘ぶり。楽しい作品である。
短さに不満感
演奏場面が少ない
そう感じることはなかった。これは来年への序章だと考えると、こういう構成、編成になるかなそう思いました。
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なお、『響け!ユーフォニアム3』が’24年4月から放送されることが決定している。
京都アニメーション...がんばる。