えーっと。
ここまで来ると正気の沙汰とは思えないのがサンフランシスコ国際空港で着陸に失敗したアシアナ航空。
その言い訳と責任転嫁が世界の注目を集めておいるが、ついに着陸の150秒前に「白いきらめきが見えた」と言い始めたらしい。
スピルバーグの名作「未知との遭遇」の初めの方のシーンで航空管制官が飛行機と交信するところがある。
「凄いぞ、なにか光った」
「TWA○○便、何か見えるのか」
「凄く輝いて並んで飛んでいる。あああああ、こちらに向かって飛んでくる」
無線ノイズ発生。
「あぶね~野郎だ」
「TWA○○便。UFOとの遭遇を報告するか?」
「........いや......やめておこう」
てな感じで。
同じように件のアシアナ航空のパイロットも米国事故調査団に、
「着陸直前にきらめきが見えて、何も見えなくなった」
と言っているそうな。
米国の調査チームが、
「UFOを見たのか?報告するか?」
と聞いたかどうかは確かではない。
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