出来損ないの夜盗、じゃない野盗、でもない、夜燈じゃもっとない、そんな立憲、社民、共産、令和新の凸凹野党4党が結束!
与党自民党に対抗するという。
まったくに持ってご苦労さん。
早く荷物をまとめて辞表を出して、それぞれの国に帰っていただきたいと思っている人は日本国内にきっと1億人以上いることだろう。
連中の中には日本人じゃないかも知れない女性も混じっているので、あながち冗談ではない「国に帰って」の気持ちがある。
なんでも政権をとったら桜にモリカケにスキャンダルもどきの追求は言うに及ばず、消費税の減額、国民一人当たり10万円の給付金、さらには「東日本大震災の時に与党だった経験を活かして」コロナ対策もばっちりやる。
とのことだそうだ。
政策はないんかい!
と思わず突っ込んでみたものの、テレビの向こう側に声は届かず。
現地にいるはずの質問担当の記者諸君に突っ込む者がいないのか。
会見の「?」に「??」となっている視聴者もきっと数千万人いたに違いない。
とりわけ最後の「東日本大震災の経験を活かした危機対策」というのは性質の悪い冗談なのか。
きっと日本を自滅させてコロナのパンデミックなんかなかったことにすることによる対策だろう。
ちょうど、
「宿題やってないから学校に火付けたる」
という少々頭がおかしくなったダメダメ中学生と同じ発想だ。
この危ない4野党の結束と提携しているのが〇〇連合という組織だという。
なんじゃいそれ?
あら手の暴走族か?
とインターネットで調べてみたら、この種の人々や団体に特徴のあるサインを発見!
なるほど、凸凹野党と共闘を組むわけだ。
ある種の暴走族ということもできそうだ。
で、その特徴というと何なのか。
「責任者名、代表者名が載っていない」
ということ。
ま、暴走族にはリーダーがいる。
この団体にはそれさえいないらしい。
こういう団体は言うだけ言って、ごねるだけごねるのだが、その発言に対して責任を取る人が存在しないという特徴がある。
リーダー不在。
「だって、民主主義だから責任はみんなで取るもんね」
という思考なのだろう。
小学校の運動会の徒競走で手をつないでゴールさせたのも、この種の人達だったのでさもありなん。
とにもかくにも、こういう団体が何かあったときに責任をとった例がない。
「みんなで責任を取る」
は、
「だれも責任をとらない」
と同意義なのは東日本大震災のときの与党と同じ。
責任者と思しきオッサンは東京電力を呼び出して怒鳴るだけ。
何か対策を考える時は「会議をしてみんなで決める」ので何も決まらない。
ちょうどその時、大阪府知事は南海難波駅前で、
「話し合い、話し合い、なんでも話し合いだから何も進まない。あんなのあっていいんですか!」
とマイクを持って叫んでいた。
知事が市長選挙に立候補するという前代未聞の選挙期間中だったのだ。
当時、この知事は反対派から「独裁者!」と言われるときもあっただけに、その演説には説得力があった。
きちんと仕事をすると「独裁者」と言われる文化があるようだ。
彼らが言う独裁者とそのイチミのおかげで大阪府だけではなく関西が広域に生き返ったのは日本全国の知るところだ。
ところがその能力を当時の与党は持ち合わせていたなかったのだ。
この怒鳴るだけの責任者を中心にした何も決まらない状況下で福島県、宮城県、岩手県を中心とする東日本の地方自治体はよくやったのであった。
その「何も決められない」実務力「??」のWEBサイトに責任者名もない〇〇連合。
まだ日本赤軍や連合赤軍の方がわかりやすかったかもしれない。
リーダーが誰で、どんな悪いことを企んでいるのか小学生の私にもよくわかったからだ。
〇〇つければ民主的だと思ってんのか。
まったく日本の市民も舐められたもんだ。