4月29日に川崎市緑化センターで撮ったものです。
準備はしてあったのですが、出しそびれていました。
5月18日に行った時には、ほとんどが“飛び立って”いました。
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)はゴマノハグサ科サギゴケ属。
和名は、花が紫色で、形がサギ(鷺)に似ていることから。
「本州、四国、九州の湿ったあぜ道などの日当たりの良い場所に生える多年草。
花期は春~初夏。花は紫(たまに白)で、中央の黄褐色の部分に毛が生えている。
花の上唇は深裂するが、裂け目の角度が浅くわかりにくいことがある。」
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用)