アヤメの仲間をもう少し。
まずは「いちはつ」。アヤメ科アヤメ(アイリス、イリス)属。
アヤメの仲間で一番早く咲き出す(一初)のが名前の由来のようです。
花の中央にいるのはたぶんナメクジです(念のため)
花のところから出ている「とさか」のようなのが特徴で見分けやすいかも。
魔除けや、屋根を守るためにかやぶき屋根に植えていたのがこの「いちはつ」らしい。
黄菖蒲は明治30年頃、観賞用に輸入されたものが野生化した帰化植物。
花は基部に茶色の網目がある。きれいに3方向に出て垂れ下がり花びらは大きくて丸い。
ショウブと名がついているが、薬効があり菖蒲湯に使うサトイモ科のショウブとは別種。
ジャーマンアイリス シャガ ヒメシャガ
ジャーマンアイリスは地中海地方原産。上にめくり上がったひらひら部分が大きい。
シャガ(射干)は別名コチョウバナ(胡蝶花)。花の地色は白紫色で淡紫色の模様の
内側中央部に橙黄色の斑点がある。ヒメシャガはシャガより花が小さく、地色は淡紫色。
花びらの中央は白で紫の筋と黄色の斑点がある。
撮影機材の紹介。
Nikon Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
まずは「いちはつ」。アヤメ科アヤメ(アイリス、イリス)属。
アヤメの仲間で一番早く咲き出す(一初)のが名前の由来のようです。
花の中央にいるのはたぶんナメクジです(念のため)
花のところから出ている「とさか」のようなのが特徴で見分けやすいかも。
魔除けや、屋根を守るためにかやぶき屋根に植えていたのがこの「いちはつ」らしい。
黄菖蒲は明治30年頃、観賞用に輸入されたものが野生化した帰化植物。
花は基部に茶色の網目がある。きれいに3方向に出て垂れ下がり花びらは大きくて丸い。
ショウブと名がついているが、薬効があり菖蒲湯に使うサトイモ科のショウブとは別種。
ジャーマンアイリス シャガ ヒメシャガ
ジャーマンアイリスは地中海地方原産。上にめくり上がったひらひら部分が大きい。
シャガ(射干)は別名コチョウバナ(胡蝶花)。花の地色は白紫色で淡紫色の模様の
内側中央部に橙黄色の斑点がある。ヒメシャガはシャガより花が小さく、地色は淡紫色。
花びらの中央は白で紫の筋と黄色の斑点がある。
撮影機材の紹介。
Nikon Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)