バラ 「チャールストン」 2008年11月12日 | バラ 生田緑地ばら苑、まだ続きます。 「チャールストン」はフランスのメイアン氏が1963年に作出。 中輪四季咲きのフロリパンダ・ローズで微かな香りがある。 花形は半剣弁高芯咲き。丈夫で育て易い多花性種。 咲き始めは黄色に赤みが入り、陽を受けると黄の部分が次第に赤みを増してサーモンピンクから紅色化していきます。 こちらの「マスケラード」は1949年にアメリカのバーナー氏が作出。黄色から赤へと花色が変化するバラの最初の品種とされていて「チャールストン」の交配親になりました。