10月2日の町田ダリア園から。
「岬の灯」。
岬の灯と言えば灯台の明かりでしょうね。
1854年の日米和新条約で開国してから灯台の設置が進められ1940年頃には400基ほどになったそうですが、日本の近海は暗礁が多いため諸外国から「ダークシー」と呼ばれていたそうです。(現在の灯台数は3300以上)
灯台からダークを引っ張り出して紹介するのが「ダークマジック」。
灯台ならば光も必要なので「光華」。
(誠文堂新光社刊の「ダリア百科」に黒相惇氏作出が作出した紅爪白の「光華(こうげ)」が
掲載されていますが、それとは違う品種です。)