今日も2010年2月21日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。
「赤腰蓑(あかこしみの)」。濃紅色の唐子咲き、小~中輪。



「眉間尺(みけんじゃく)」。紅地に大小の白斑が入る八重、筒しべの極大輪。大小の差がない12~13枚の花弁が三、四重に重なりやや下向きに平開する。白斑が多いと特に美しい。



「蜀光錦」白~淡桃地に濃紅色の大小縦絞りが入る一重の平開咲き、輪芯の中~大輪。花期2~4月。
花色の枝変わりが出やすい。江戸期からの関西古種。ヤブツバキ系。


「北の洋(きたのなだ)」。桃紅地に白斑の入る獅子~牡丹咲き、平開咲きの小~中輪。花形の変化が激しいユキツバキ系品種で二段咲きになることもある。葉は黄緑色で小さく細い。上越市の民家栽培種。


「ヤブツバキ」。本州(青森県夏泊半島が北限)~沖縄の照葉樹林内に自生するツバキ科の常緑樹。日本の固有種。



「赤腰蓑(あかこしみの)」。濃紅色の唐子咲き、小~中輪。



「眉間尺(みけんじゃく)」。紅地に大小の白斑が入る八重、筒しべの極大輪。大小の差がない12~13枚の花弁が三、四重に重なりやや下向きに平開する。白斑が多いと特に美しい。



「蜀光錦」白~淡桃地に濃紅色の大小縦絞りが入る一重の平開咲き、輪芯の中~大輪。花期2~4月。
花色の枝変わりが出やすい。江戸期からの関西古種。ヤブツバキ系。


「北の洋(きたのなだ)」。桃紅地に白斑の入る獅子~牡丹咲き、平開咲きの小~中輪。花形の変化が激しいユキツバキ系品種で二段咲きになることもある。葉は黄緑色で小さく細い。上越市の民家栽培種。


「ヤブツバキ」。本州(青森県夏泊半島が北限)~沖縄の照葉樹林内に自生するツバキ科の常緑樹。日本の固有種。



3月に咲くツバキその2です。まだありそうで、3か4まで行きそうで今月中に終わりそうもありません。鋭意頑張りますが…。今回BGMに使用した「花」と「荒城の月」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、「早春譜」は「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。
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