今回は5月28日に神奈川県立フラワーセンター大船植物園のバラ園で撮影した
ドイツのコルデスが作出したバラを2種。

「ボニー」は1998年に作出したラージフラワードクライマー。

淡桃色の丸弁平咲きで円すい状の大きな房になり、一房に15~20輪の花をつける。香りは微香。
花つき、花もちともに非常によい。樹勢がとても強く、シュートも多く発生し育てやすい。
枝がよく伸び、特性としてはハイブリッドムルティフローラそのもので、ランブラーとして扱うのがよい。
うどん粉病、黒点病に強く耐病性に優れているので無農薬栽培にも適する。

「グレーフィン・ソニア」は1994年に作出したハイブリッド・ティー。
やわらかいピンク色で縁と裏弁が濃いピンクの覆輪花。
ドイツのコルデスが作出したバラを2種。

「ボニー」は1998年に作出したラージフラワードクライマー。


淡桃色の丸弁平咲きで円すい状の大きな房になり、一房に15~20輪の花をつける。香りは微香。
花つき、花もちともに非常によい。樹勢がとても強く、シュートも多く発生し育てやすい。
枝がよく伸び、特性としてはハイブリッドムルティフローラそのもので、ランブラーとして扱うのがよい。
うどん粉病、黒点病に強く耐病性に優れているので無農薬栽培にも適する。


「グレーフィン・ソニア」は1994年に作出したハイブリッド・ティー。
やわらかいピンク色で縁と裏弁が濃いピンクの覆輪花。