賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

バラ 「サドラーズ・ウエルズ」 「ディキシーランド・リンダ」

2014年11月24日 | バラ
イギリスのBealesが作出したバラを2種。

5月に28日に大船植物園で撮影した「サドラーズ・ウエルズ」。
  
1983年に作出した明るい赤色のシュラブ。
品種データを検索しましたが、出てくるのは種牡馬のほうがほとんど。
種牡馬サドラーズウエルズの日本での系統はテイエムオペラオーとメイショウサムソンを出したオペラハウス以外は芳しい成績を残していないですね。この系統のほかの種牡馬としてはシングスピールの子のローエングリン、モンジューの子のロッコウオロシなど。
振替休日の今日はJRA3日間開催の3日目。何とか資金が残りましたので、東京メーンの
東京スポーツ杯2歳ステークスはジョッキーに期待して6番グァンチャーレから。
ちなみに、このレースの出走馬では12番ディアコンチェルトが母方の4代前にサドラーズウエルズが。
最低人気ですが、どこまで食い込めるか。ちょっと応援してみましょう。

  
昨年10月21日に花菜ガーデンで撮影した「ディキシーランド・リンダ」。
名札にはラージ・フラワード・クライマー(L Cl)で1996年G.Bonnyman作出と表示されています。
世界一のバラ園・バラのリストにはクライミング・ローズ(CL)イギリス1997年、Beales作出とあり、
こちらと関連させて紹介することにしました。
花色はアプリコット、ただ、撮影した2枚は花容がずいぶん異なりますけど…。