「アブラギク」 2023年01月08日 | 花 キク科キク属の多年草「アブラギク(油菊)」。 花を油に漬けて薬用にすることからアブラギクと名付けられた。 薬効としては解熱、解毒、鎮痛、消炎など。 近畿以西の本州、九州の日当りのよい草地に生え、朝鮮から中国にかけて分布する。花期10~12月。 別名で「島で寒い頃に咲くキク」としてシマカンギク(島寒菊)とも。 メイアンのバラ・スライドショー「ノックアウト」シリーズほかです。