
次に載せる最初の名札の直前の1枚。紫褐色の長さが違うよな気がしてアルストロメリアの代的表品種じゃないかと勝手に推測して最初に登場させました。


ここだけが手書きでした。原則として名札の直後1枚がその品種だと考えて掲載してます。






葉の陰になって判読は難しいですが「サラ」でしょうか。




「オーレア」となっているようですが、私的にはアウレアのほうが好きですね。


アルストロメリアは南アメリカが原産の多年草。別名がユリズイセン。草丈は30㎝程の小型種から1mになる高性種まで幅広い。交配、品種改良が行われ100種類ほどある。花は花弁が6枚。外側と内側3枚ずつ形が違い、外側は大きく丸みを帯びた花びら、外側よりも一回り小さな花びらが内側に3枚。花びらにはまだら模様、縞模様がついているのが特徴。花期は4~7月。日本へは1926年(大正15)に渡来。
ドイツのコルデス作出のバラのスライド・ショー1回目です。1930年から1959年まで「バラの殿堂」入りしたアイスバーグを含め23品種です。