生田緑地ばら苑のストック画像から、1967年に作出されたバラでブログで紹介していなかった4種。

「つるバンブリッジ」はイギリスのマグレディが作出したつるバラ。
同年に作出したハイブリッド・ティーのほうは今年の6月8日に紹介済み。

日本で作出された「つるロイヤル・ハイネス」。
HTの「ロイヤル・ハイネス」はこちらで紹介しています。
もう1種つるバラなのですが…

2010年に撮った「つるウエンディ・カッソンズ」のデータに2種類あり、こちらがその一つ。

その4分ほど前に撮っていたのがこちらで、そんなに離れていないところにあったのだと思います。
1963年に作出されたHTの「ウエンディ・カッソンズ」は今年6月30日に載せていて作出者も同じイギリスのGregory。
それから判断するとこちらが「つるウエンディ・カッソンズ」だと思うのですが。

そのGregoryが作出した朱色の剣弁盃状咲きHTが「サマー・ホリディ」。


「つるバンブリッジ」はイギリスのマグレディが作出したつるバラ。
同年に作出したハイブリッド・ティーのほうは今年の6月8日に紹介済み。


日本で作出された「つるロイヤル・ハイネス」。
HTの「ロイヤル・ハイネス」はこちらで紹介しています。
もう1種つるバラなのですが…

2010年に撮った「つるウエンディ・カッソンズ」のデータに2種類あり、こちらがその一つ。


その4分ほど前に撮っていたのがこちらで、そんなに離れていないところにあったのだと思います。
1963年に作出されたHTの「ウエンディ・カッソンズ」は今年6月30日に載せていて作出者も同じイギリスのGregory。
それから判断するとこちらが「つるウエンディ・カッソンズ」だと思うのですが。

そのGregoryが作出した朱色の剣弁盃状咲きHTが「サマー・ホリディ」。
生田緑地ばら苑のストック画像から、1966年に作出されたバラの続き。

「ソニア・ホルストマン」はドイツのコルデスが作出したハイブリッド・ティー(HT)。
ビロード光沢のある緋紅色、剣弁盃状咲き。

ミニチュアばらの「トイ・クラウン」はアメリカのMoore作出。

アメリカで作出されたHT「ホールマーク」。

「レディ・エックス」はフランスのメイアン作出のHT。
ピンクがかった藤色の剣弁高芯咲き。
ばら苑のプレートは1966年作出となっていますがネット検索では1965年の作出というのが多いです。

最後に「ローヤル・スカーレット」。ドイツのKrausが作出したHT。
2008年10月25日撮影とだいぶ前のデータです。

「ソニア・ホルストマン」はドイツのコルデスが作出したハイブリッド・ティー(HT)。
ビロード光沢のある緋紅色、剣弁盃状咲き。

ミニチュアばらの「トイ・クラウン」はアメリカのMoore作出。

アメリカで作出されたHT「ホールマーク」。

「レディ・エックス」はフランスのメイアン作出のHT。
ピンクがかった藤色の剣弁高芯咲き。
ばら苑のプレートは1966年作出となっていますがネット検索では1965年の作出というのが多いです。

最後に「ローヤル・スカーレット」。ドイツのKrausが作出したHT。
2008年10月25日撮影とだいぶ前のデータです。
2008年秋から生田緑地ばら苑で撮影していたストック画像から、1965年作出のバラを。
まずはイギリスで作出された3種。

名花「ピース」の枝変わり品種「クローネンブルグ」はマグレディが作出。
剣弁高芯性のハイブリッド・ティー(HT)で、弁の表が濃赤色、裏が黄色の複色花。

「シャノン」もマグレディの作出。

「シャーロット・エリザベス」はノーマンが作出したグランディフローラ(HTとフロリバンダの交雑種)。

アメリカのLammertsが作出した「アメリカン・ヘリテイジ」。
いくつかの彩りの違う花が咲いていました。

手持ちのデータはこの1枚だけの「セネカ・クイーン」もアメリカで作出されたHT。

いかにもアメリカで作出されたような名前の黄色いHT「ウエスタン・サン」。
実はデンマークのPoulsenが作出したものでした。
まずはイギリスで作出された3種。

名花「ピース」の枝変わり品種「クローネンブルグ」はマグレディが作出。
剣弁高芯性のハイブリッド・ティー(HT)で、弁の表が濃赤色、裏が黄色の複色花。

「シャノン」もマグレディの作出。

「シャーロット・エリザベス」はノーマンが作出したグランディフローラ(HTとフロリバンダの交雑種)。


アメリカのLammertsが作出した「アメリカン・ヘリテイジ」。
いくつかの彩りの違う花が咲いていました。

手持ちのデータはこの1枚だけの「セネカ・クイーン」もアメリカで作出されたHT。

いかにもアメリカで作出されたような名前の黄色いHT「ウエスタン・サン」。
実はデンマークのPoulsenが作出したものでした。
生田緑地ばら苑のストック画像から今回はアメリカ・イギリス・日本で1964年に作出されたバラを。

「ハッピー・バースディ」はアメリカで作出された四季咲き大輪種(HT)というばら苑のプレートだけしかデータが見つかりません。
ネット検索では径4、5センチのピンク色のバラと誕生日用にアレンジした花束が出るだけでした。

「ワールズ・フェアー・サルト」はアメリカのMoreyが作出した赤のHT。

イギリスで作出されたサーモンピンク色のHT「フローレンス・マリー」。

イギリスのマグレディが作出した濃紅色~ピンクのHT「レッド・ライオン」。
他の場所でも撮っていた品種なので紹介済みだと思っていました。2枚目は町田市の野津田公園ばら広場で撮影したもの。

日本でで作出されたつるバラの「ローズ・コジャール」。
1957年にフランスで作出されたHT「ローズ・ゴジャール(Rose Gaujard)」の枝変わりのようです。


「ハッピー・バースディ」はアメリカで作出された四季咲き大輪種(HT)というばら苑のプレートだけしかデータが見つかりません。
ネット検索では径4、5センチのピンク色のバラと誕生日用にアレンジした花束が出るだけでした。

「ワールズ・フェアー・サルト」はアメリカのMoreyが作出した赤のHT。


イギリスで作出されたサーモンピンク色のHT「フローレンス・マリー」。


イギリスのマグレディが作出した濃紅色~ピンクのHT「レッド・ライオン」。
他の場所でも撮っていた品種なので紹介済みだと思っていました。2枚目は町田市の野津田公園ばら広場で撮影したもの。


日本でで作出されたつるバラの「ローズ・コジャール」。
1957年にフランスで作出されたHT「ローズ・ゴジャール(Rose Gaujard)」の枝変わりのようです。
生田緑地ばら苑のストック画像から1964年に作出されたバラを。
まずはドイツで作出された3種。

タンタウ作出の名花「ブルー・ムーン」はラベンダー色の半剣弁抱え咲きハイブリッド・ティー(HT)で強い芳香がある。
何としたことか、このブログには初登場です。
2003年に作出した「トワイス・インナ・ブルームーン」を載せたのが2009年5月28日で、その時もすでに紹介済みと思っていて掲載の確認しなかったようです。
ということで、1枚目には2008年11月2日に撮影していたものを引っ張り出しました。

「ロエロフ・ブィスマン」はコルデスが作出した濃紅色のHT。

つるバラの「ワイヘンステファン」。
花つきを見ると毎年咲いているのでしょうが、データは2009年5月16日に撮ったものだけでした。

フランスのメイアンが作出したHT「シルバ」。

「ディヴィン」はフランスのDelbardが作出した深紅のHT。

名前にはフランスとついていますが、ベルギーで作出されたHT「クレール・フランス」。
まずはドイツで作出された3種。


タンタウ作出の名花「ブルー・ムーン」はラベンダー色の半剣弁抱え咲きハイブリッド・ティー(HT)で強い芳香がある。
何としたことか、このブログには初登場です。
2003年に作出した「トワイス・インナ・ブルームーン」を載せたのが2009年5月28日で、その時もすでに紹介済みと思っていて掲載の確認しなかったようです。
ということで、1枚目には2008年11月2日に撮影していたものを引っ張り出しました。

「ロエロフ・ブィスマン」はコルデスが作出した濃紅色のHT。


つるバラの「ワイヘンステファン」。
花つきを見ると毎年咲いているのでしょうが、データは2009年5月16日に撮ったものだけでした。

フランスのメイアンが作出したHT「シルバ」。

「ディヴィン」はフランスのDelbardが作出した深紅のHT。

名前にはフランスとついていますが、ベルギーで作出されたHT「クレール・フランス」。