賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

「アフェランドラ・シンクレリアナ」

2014年02月13日 | 
2月5日の神代植物公園の大温室から。

「アフェランドラ・シンクレリアナ」はキツネノマゴ科で中央アメリカ原産。
ブログでは「アフェランドラ・ダニア」という品種を紹介したことがあります。


「ゴクラクチョウカ」。
2008年10月16日に品種について簡単に載せています。
右上の検索窓に「ゴクラクチョウカ」と打ち込み、プルダウンメニューから
“このブログ内で”を選択すれば、ほかに何件かのページが見られます。

  
「デフルゴサ・コロラタ」もキツネノマゴ科でジャワ原産。

  
「パパイヤ」。

  
マメ科の「ムラサキソシンカ」。
インド、ビルマ、中国原産の中高木で、原産地では高さが10mほどになる。


「キンカチャ」は横浜市のこどもの国の温室から何度か紹介しています。
そちらの表記は「金花茶」と漢字ですので右上の検索窓に「金花茶」と打ち込み
“このブログ内で”を選んで検索してください。

ツバキ 「弁天白玉」

2014年02月12日 | 椿・サザンカ
2月5日の神代植物公園の椿園から。

「弁天白玉」。

葉の形はやや萎縮したようにいびつな弁天葉。
色は濃緑地に黄緑色の模様が覆輪ぎみに波状に縁取る。
  
「弁天白玉」は2011年3月28日に同じ神代植物公園撮影したものを載せています。


白玉つながりで「大徳寺白玉」。
こちらは2013年3月8日に載せましたが、今年2月6日にも1輪載せています

ウメ 「紅鶴」

2014年02月11日 | 
2月5日に神代植物公園の梅園で咲いていた早咲きの紅梅を。
品種名をクリックすると以前掲載したページが開きます。品種データはそちらを参照してください。
   
「紅鶴」

  
「森の関」は前回も上の「紅鶴」同じ日に載せています。
こちらの品種名のリンク先は最初に載せた2009年1月30日にしました。

  
ようやく咲き出した「蓮久」と、2輪だけ咲いているのを確認した「紅千鳥」

  
ピントが後方の花に合ってしまっていた「緋梅」。2枚目は「大盃」

ウメ 「白難波」

2014年02月10日 | 
2月5日に神代植物公園の梅園で咲いていた早咲きの白梅を。
品種名をクリックすると以前掲載したページが開きます。品種データはそちらを参照してください。
   
「白難波」

   
「冬至」

  
「八重海棠」


「月宮殿」


「塒出の鷹枝垂(とやでのたかしだれ)」

ウメ 「八重寒紅」

2014年02月09日 | 
2月1日に「府中市郷土の森博物館」の梅園で咲いていた早咲きの梅を。
   
梅園のあちこちにあり5分咲き程度だった「八重寒紅」。野梅性で濃い紅色。花弁は、やや波打つ。
   
野梅性で白の八重咲きが「八重野梅」。これも本数が多く5分くらいの咲き。
「八重寒紅」と「八重野梅」は2009年1月16日に載せています。
  
パラパラと咲いていた「大湊」は淡いピンク色で豊後性。
「大湊」は上の2種と一緒に2008年2月26日に載せています。

 
紅梅性で紅色の「唐梅」。最初に紹介したのは2009年2月1日でした。

  
ようやく咲き出した状況だったのが「佐橋紅(サバシコウ)」。こちらも紅梅性で、花は明るい紅色。
2008年2月25日に載せて以来、久々の登場です。

サザンカ 「夕陽(せきよう)」

2014年02月08日 | 椿・サザンカ
5日の神代植物公園からサザンカを2種。

肥後サザンカの「夕陽(せきよう)」。
  
濃紅色の二重、盃状から平開咲きの大輪。花期は11~12月となっていますが、
そこそこの花数が咲いてました。こちらの2枚はピントが甘かったですね。


ハルサザンカの「銀竜」は再登場。
  
2011年5月23日に町田市の薬師池公園で撮った「銀竜」を載せています。

神代植物公園 マンサク

2014年02月07日 | 
5日の神代植物公園。前回は寒そうなツバキを載せましたが、
道路を隔てて隣接するマンサクのコーナーへ行ったときは、もう、ポカポカ気分。

マンサクの園芸品種「ダイアナ」。
  
それでも、前日の雪が氷のようになって花の上に乗っかったところが3カ所ほどありました。

  
「オレンジ・ビューティー」の上にも。でも、火照った頬に気持ちイイという感じにも見受けられます。

  
「モリス・パリダ」と「ルビー・グロー」は柔らかな日差しを浴びて満足気。
なお、ここのマンサクは2011年3月3日に一度載せています。

寒そなツバキ 神代植物公園

2014年02月06日 | 椿・サザンカ
4日の夕方から雪が降り出したので心配したのですが、積もらなくてよかったですね。

それでも神代植物公園のツツジは白い花が満開のようになってましたけど…。


「数奇屋」。寒そう!

「白唐子」も

「大徳寺白玉」だって

サザンカの「鎌倉絞」は可哀想なくらい。

「曙」と  

「白卜伴」にはツララが寄り添って…。
5日の神代植物公園から、凍えそうなツバキを集めてみました。

府中市郷土の森博物館 「玉梅」

2014年02月05日 | 
府中市郷土の森博物館の梅園から。

「玉梅(ぎょくばい)」。
  
実梅で梅干、梅酒の兼用品種。開花は2月中旬、実は6月上旬に収穫可能な早生品種。


ポツン、ポツンと数輪開いていた「雛雲(ひなくもり)」。
  
こちらの2輪は逆光気味で…。


「白加賀枝垂」は梅園ではなく県の木園の外周に植えられていたもの。
全体を撮ったのですがいまひとつはっきりしない。
  
アップのほうもこんな感じで、枝垂れの梅はなかなかうまく撮れないですね。

府中市郷土の森博物館 「福寿草」

2014年02月04日 | 
府中市郷土の森博物館。
前回のロウバイの小径のあと梅園を回ったら、

福寿草が咲いていました。
  
となりの区画でも。
「福寿草が見られるなんて思ってもいなかったわ」と、ご婦人たちの歓びの声が…。

  
安らぎの池近くの菜の花畑では数株が咲き始めていました。
1枚目の写真の右後ろに見えるのは東京都指定文化財の旧三岡家長屋門で、

中に入ると「ふるさと体験館」があります。
  
館内には民具が飾られ、

外には木で造った遊具が置かれていました。
ここでは日曜、祝日にいろいろな催しが行われています(電話での事前予約が必要なものもあります)

府中市郷土の森博物館 「ロウバイの小径」

2014年02月03日 | 
2月1日の東京競馬4Rの未勝利戦終了後、そそくさと退場して向かったのは、
府中市郷土の森博物館。
開館当初に訪れて以来ですから20数年ぶりになります。入館料200円。

目的は「ロウバイの小径」。

全長約100mの小径に3種類のロウバイが約90本。
  
ロウバイ(蝋梅)は6本。外側の花弁が黄色で内側が褐色。


ソシンロウバイ(素心蝋梅)は約30本。

花弁は黄色単色で、香りがいちばん立つ品種。

  
マンゲツロウバイ(満月蝋梅)は約50本。花の中心が褐色で、輪のように見えることから名づけられた。

これだけまとまって咲いていると壮観ですね。

メガオパールカフェ

2014年02月02日 | 
2月1日の東京競馬4Rの未勝利戦。
JRA-VANのPOG(ペーパーオーナーゲーム)指名馬が出走するので行ってきました。

メガオパールカフェ(父:フジキセキ 母:カフェピノコ)牡3歳 栗毛 2011年3月4日生まれ
小島太厩舎(美浦)ヤナガワ牧場(日高町)生産

父のフジキセキは社内でやっていたPOGの持ち馬で、
母の名にあるピノコは奇跡(キセキ)の腕を持つ天才外科医ブラックジャックの名脇役。
小島厩舎でカフェの馬といったら人気だろうと思ったら、何と最終的に指名者は10人だけ。
今年度指名の10頭ではイチオシの牡馬です。(シェアポイント賞の順位のためにね)
1月11日の初戦は1番人気で5着。今度こそはと出かけたのですが…


パドック。

馬場入場後。

返し馬に入るところ。

初戦で騎乗してくれた後藤騎手のサヴァティアーノ(右端の赤帽)が逃げ切り態勢。
左から2頭目の黒い帽子のメガも追ってはいるのですが、

末足伸びず、中団のままでなだれ込んだだけ…。

結果は勝ち馬から1秒5差の8着。
次走がんばろうネ。

ダリア 「サマーカーニバル」

2014年02月01日 | ダリア
2008年の秋田国際ダリア園の撮影データから2種。
  
「サマーカーニバル」。
クリーム黄色の水蓮咲きで中大輪。同園の鷲沢氏が作出。


「サマータイム」。
ガーシュウィンのオペラ「ポーギーとベス」のアリアで、ジャズのスタンダード・ナンバーですね。
  
残念ながらダリアのほうはデータが見つかりませんでした。