今回は2010年3月12日に載せていたツバキから、

「夢ごころ」。

桃紅地に白斑・覆輪の一重、筒~盃状咲きで筒しべの中輪。

花期は不明ですが、私が撮影したのは2月21日~4月4日ですので2月~4月ぐらいでしょうか。

母樹不明の実生で愛知産。

「夢ごころ」。

桃紅地に白斑・覆輪の一重、筒~盃状咲きで筒しべの中輪。

花期は不明ですが、私が撮影したのは2月21日~4月4日ですので2月~4月ぐらいでしょうか。

母樹不明の実生で愛知産。
今回は2010年3月11日に名前のでていたツバキのなかから、

「一筋」。

紅色地に白筋の入る千重咲の小~中輪。いろ

花期は4月。江戸期からの古種。

外弁は大きく弁端は外曲、内弁は漸次小さく内曲する。
なお、その日、名前の出ているほかの品種は2016年以降に取り上げていますので上の検索窓で検索してください。お手数ですがよろしく。

「一筋」。

紅色地に白筋の入る千重咲の小~中輪。いろ

花期は4月。江戸期からの古種。

外弁は大きく弁端は外曲、内弁は漸次小さく内曲する。
なお、その日、名前の出ているほかの品種は2016年以降に取り上げていますので上の検索窓で検索してください。お手数ですがよろしく。
今回は2010年3月9日に載せていたツバキで、

こどもの国で撮った「蜀光錦」。

誰かが落ちた花を根元に並べていました。
白地に鮮紅色の縦絞りが入る一重、椀~平開咲き、輪芯の中~大輪。

花期は2~4月。

神代植物公園でも撮影していました。大阪産。
花色の枝変わりがでやすいそうです。

こどもの国で撮った「蜀光錦」。

誰かが落ちた花を根元に並べていました。
白地に鮮紅色の縦絞りが入る一重、椀~平開咲き、輪芯の中~大輪。

花期は2~4月。

神代植物公園でも撮影していました。大阪産。
花色の枝変わりがでやすいそうです。
今回は2013年5月12日に載せていたツバキで、

薬師池公園で撮影した「蕊なし佗助」。ここのは“しべ”がほとんど見えません。

ここからの3枚は江の島のサムエル・コッキング苑で撮影した花。

紫色を帯びた桃紅色の一重、筒~ラッパ咲きの小輪。

雌しべはあるが雄しべは退化し痕跡だけ。花期は3~4月。

こちらは、こどもの国で撮影した「桃色佗助」。
2014年1月27日に載せたときはデータ不明としましたが「蕊なし佗助」と改名する前は「桃色佗助」と呼ばれたこともあったようです。

薬師池公園で撮影した「蕊なし佗助」。ここのは“しべ”がほとんど見えません。

ここからの3枚は江の島のサムエル・コッキング苑で撮影した花。

紫色を帯びた桃紅色の一重、筒~ラッパ咲きの小輪。

雌しべはあるが雄しべは退化し痕跡だけ。花期は3~4月。

こちらは、こどもの国で撮影した「桃色佗助」。
2014年1月27日に載せたときはデータ不明としましたが「蕊なし佗助」と改名する前は「桃色佗助」と呼ばれたこともあったようです。
今回は2013年1月28日に載せていたツバキで、

「加賀佗助」。

淡桃~桃色で、外弁の上半分には紅色のぼかしが入る一重、筒~ラッパ咲きの小輪。

花期は10~4月。石川産。

2008年12月24日にも載せていました。

「加賀佗助」。

淡桃~桃色で、外弁の上半分には紅色のぼかしが入る一重、筒~ラッパ咲きの小輪。

花期は10~4月。石川産。

2008年12月24日にも載せていました。
今回は2012年1月22日に載せていたツバキで、

「寒咲赤佗助」。

薬師池公園で撮影した品種だとばっかり思っていましたが、こどもの国で撮っていました。

紅色の一重、猪口咲き、佗芯の極小輪。

雄しべは退化して短小になり、子房に密毛があるワビスケツバキ。

花期は1~3月。
関西から普及したが愛知県の三河地方に古木が多いという。

「寒咲赤佗助」。

薬師池公園で撮影した品種だとばっかり思っていましたが、こどもの国で撮っていました。

紅色の一重、猪口咲き、佗芯の極小輪。

雄しべは退化して短小になり、子房に密毛があるワビスケツバキ。

花期は1~3月。
関西から普及したが愛知県の三河地方に古木が多いという。
今回haは2010年2月27日に載せていたツバキで、

「紺佗助」。

名前はワビスケとついているがヤブツバキ系の品種。

一重の細い筒咲き、筒しべの小~極小輪。

暗紅~黒紅色の花色を紺に、小形の花をワビスケにたとえて名づけた。
花期は2~4月。愛知産。

「紺佗助」。

名前はワビスケとついているがヤブツバキ系の品種。

一重の細い筒咲き、筒しべの小~極小輪。

暗紅~黒紅色の花色を紺に、小形の花をワビスケにたとえて名づけた。
花期は2~4月。愛知産。