こんばんわ、
また深夜ですけど出掛けた&世界フィギュア観たらコンナ時間です。
この雑談もバナー押して下さる方いらっしゃるので続きまた載せます、楽しんでもらえたら嬉しいです、笑
雑談寓話:或るフィクション×ノンフィクション@御曹司譚47
同僚御曹司クン告白より一週間経過して日曜日、
高校時代の友達とドライブしたまま母校に来て、先生と乾杯@職員室したんだけど、
「で、ガッコまで会いに来てくれるなんてな、二人して何か俺に用か?」
↓
「先生、こいつバイセクシャルの人に告白されたらしいんですよ?でも俺だと誘導尋問ひっかけられないからさ、先生のトコ連行してきました、笑」
なんで友達が高校まで引っ張って来たのか?その理由ハッキリしたなあと、笑
どっちかいうとお人好しな友達だけどコノ時は手段を択ばなかったらしい、
そういう事態が面白いな思いながら貰った缶ビール飲んでいたら、先生が笑った。
「あっはっは、おまえは小林と違ってモテるなあ、笑」
先生それSってますよね?笑
ってツッコもうとしたら友達が凹んだ、
「せんせい、ホント俺いまヒットポイント零になりそうなんすけど?凹笑」
デスマスク笑顔で訴えながら友達はアヤシイペットボトル口つけてさ、
また「うえっ?」って複雑な貌してるトコに先生は追撃した、
「なんだ小林、おまえまたフラれたのか?ばかだなー笑」
「うーフラれたのとは違いますけどね、でもフラれたよりある意味ダメージが凹」
「ははあ、おまえ焦ってガッついて変な女にでもひっかかったんだろ?ばかだなー笑、」
「…ああ俺ってホントSに挟まれていますよねえエエそうですよ俺はバカですよ笑って下さいよ、凹笑」
ってカンジで話は逸れてくれて、
その間コッチはのんびり缶ビール飲みながら、先生の駄菓子ボックスから煎餅もらってツマミにしてた。
あーこういうカンジ懐かしいな?笑
なんて一人のんびり寛ぎながら見まわした職員室は高校時代と同じで、
けれど異動になった先生たちも多いことが出退勤のネームプレートに寂しくてさ、
こういうのも公立のガッコなら仕方ないよな思いながらビール飲んでたら、友達が言った。
「センセイ、俺よりコイツの尋問して下さいよお、俺のアホ話なんてドウでも良いですから!」
ドウでも良くないから先生も訊いてくれてるのにね?笑
そんな感想と笑ったら缶ビール片手に先生も笑ってくれた。
「こいつは大丈夫だよ、小林と違って甲斐性あるからな。でも話したかったら聴かせてくれ、おまえの話なら面白そうだし、笑」
なんかハードル上げちゃってくれてるし、笑
こういう言い方が先生らしくて懐かしいな思いながら、こっちも言ってみた。
「先生が興味あるなら話しますよ、匿名ですけど、笑」
「お、職場関係とかってカンジだな?よし、ちょっと残務片づけて飯で話すか、」
そんな提案に飄々と笑ってくれてさ、
缶ビール片手でデスクに向かうとペンを走らせ始めた。
こういうフットワークの軽さが面白いなって見ながら缶ビール飲んで、その隣から友達が笑った。
「先生、俺のコト思いっきり運転手にするつもりだよ?ビール飲んじゃってるしさ、家まで送るコースだコレ、笑」
「自分も駅まで送ってね、先生ん家の最寄のトコでイイから、笑」
とか話しているうちに先生はデスクを片づけて、
戸締りチェックして施錠して、外に出ると先生は友達の肩ひとつ敲いて飄々と笑った。
「じゃ、運転手よろしくな?俺呑んじゃったから車置いてかんと、笑」
ってコトで三人一台に乗ってさ、
先生は家=奥さんに電話して、相変わらず愛妻家だなって友達と笑ってたんだけど、
そんな合間に自分の携帯もメール受信振動したから画面開いて、でも案の定な送信人名に未開封でトリアエズ放置した。
とりあえずココで一旦切りますけどまだ続きます、
おもしろかったらコメントorバナー押すなど頂けたら嬉しいです、気が向いたら続篇載せます、笑
第74話の読み直し校正したらAesculapiusの続きか短篇連載かナンカの予定です。
小説ほか面白かったらバナーorコメントして続き急かして下さい、笑
取り急ぎ、
智
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↓
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なんで友達が高校まで引っ張って来たのか?その理由ハッキリしたなあと、笑
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そういう事態が面白いな思いながら貰った缶ビール飲んでいたら、先生が笑った。
「あっはっは、おまえは小林と違ってモテるなあ、笑」
先生それSってますよね?笑
ってツッコもうとしたら友達が凹んだ、
「せんせい、ホント俺いまヒットポイント零になりそうなんすけど?凹笑」
デスマスク笑顔で訴えながら友達はアヤシイペットボトル口つけてさ、
また「うえっ?」って複雑な貌してるトコに先生は追撃した、
「なんだ小林、おまえまたフラれたのか?ばかだなー笑」
「うーフラれたのとは違いますけどね、でもフラれたよりある意味ダメージが凹」
「ははあ、おまえ焦ってガッついて変な女にでもひっかかったんだろ?ばかだなー笑、」
「…ああ俺ってホントSに挟まれていますよねえエエそうですよ俺はバカですよ笑って下さいよ、凹笑」
ってカンジで話は逸れてくれて、
その間コッチはのんびり缶ビール飲みながら、先生の駄菓子ボックスから煎餅もらってツマミにしてた。
あーこういうカンジ懐かしいな?笑
なんて一人のんびり寛ぎながら見まわした職員室は高校時代と同じで、
けれど異動になった先生たちも多いことが出退勤のネームプレートに寂しくてさ、
こういうのも公立のガッコなら仕方ないよな思いながらビール飲んでたら、友達が言った。
「センセイ、俺よりコイツの尋問して下さいよお、俺のアホ話なんてドウでも良いですから!」
ドウでも良くないから先生も訊いてくれてるのにね?笑
そんな感想と笑ったら缶ビール片手に先生も笑ってくれた。
「こいつは大丈夫だよ、小林と違って甲斐性あるからな。でも話したかったら聴かせてくれ、おまえの話なら面白そうだし、笑」
なんかハードル上げちゃってくれてるし、笑
こういう言い方が先生らしくて懐かしいな思いながら、こっちも言ってみた。
「先生が興味あるなら話しますよ、匿名ですけど、笑」
「お、職場関係とかってカンジだな?よし、ちょっと残務片づけて飯で話すか、」
そんな提案に飄々と笑ってくれてさ、
缶ビール片手でデスクに向かうとペンを走らせ始めた。
こういうフットワークの軽さが面白いなって見ながら缶ビール飲んで、その隣から友達が笑った。
「先生、俺のコト思いっきり運転手にするつもりだよ?ビール飲んじゃってるしさ、家まで送るコースだコレ、笑」
「自分も駅まで送ってね、先生ん家の最寄のトコでイイから、笑」
とか話しているうちに先生はデスクを片づけて、
戸締りチェックして施錠して、外に出ると先生は友達の肩ひとつ敲いて飄々と笑った。
「じゃ、運転手よろしくな?俺呑んじゃったから車置いてかんと、笑」
ってコトで三人一台に乗ってさ、
先生は家=奥さんに電話して、相変わらず愛妻家だなって友達と笑ってたんだけど、
そんな合間に自分の携帯もメール受信振動したから画面開いて、でも案の定な送信人名に未開封でトリアエズ放置した。
とりあえずココで一旦切りますけどまだ続きます、
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