送別会@7月金曜の夜、
マーライオン化した御曹司クンの為に終電を逃して、
しかたなく我が家(賃貸)に泊めてやった御曹司クンとの夜は予想よりは静かに過ぎて、
夜明け方のデキゴコロアクシデントも寝起き反射運動で無事やりすごして、
で、始発間近の時間になったから言った、
「もう始発の時間だね、早く出てけよ?笑」
そういう約束だから約束ドオリに言いながら、
コイツごねたらメンドクサイよなーなんて想定してたら御曹司クンは言った、
「あのさ、コーヒー1杯淹れてくれない?それ飲んだら帰るから、」
コーヒーなら自分も飲みたい、
だから頷きながら軽めにSった、
「3分で飲んで出な?ぬるめに淹れるから、笑」
「えーーっ、熱くしてよ?」
なんて返されながら笑って、
インスタントでもドリップ式の淹れてやったら喜ばれた、
「あー…いい香じゃんコレ、おまえコーヒー淹れるの巧いな?」
「誰でも出来るだろ、インスタントくらい、笑」
「いや、美味いよマジで、」
って感じの他愛ない会話しながらコーヒー啜って、
飲み終わるころ御曹司クンは言った、
「俺さーほんとは田中さんがうらやましくて近づいたんだ、おまえは解ってるかもしれないけど…こーゆー時間の話が羨ましくて、妬ましかったんだ、」
そうゆうことなんだ?
こんな告白ほんとはどこかで解っていた、
だから腹立った年末年始の記憶と笑った、
「羨ましいからってXXXまでやるんだ?色情魔だねえ、笑」
「ばかっ、あれは羨ましいだけじゃねーもん、それなり好意もありますー拗」
って拗ねながら御曹司クンは少し赤くなって、
ぶすったれながらも言った、
「田中さんってさ、おまえのこと話すときすげえ楽しそうなんだよ?おまえの作った飯が美味かったとか、借りた本が面白かったとかさ…朝のコーヒーがいちばん羨ましかったんだ、俺…もう俺にはそうゆう時間が遠いなって、さ、」
そうゆう時間、
その相手は誰なのか?なんて聞かないでもうわかる、
だからそのまま言ってやった、
「幼馴染みクンにコーヒーの淹れ方くらい教わりな?男同士なら友達にも戻りやすいだろ、笑」
同性の元恋人なら結婚後もつきあいやすいんだろうか?
そんなこと考えながら言ったら言われた、
「そんな単純でもねーよ、ごちそうさま、」
マグカップ置いて、すぐ御曹司クンは立ち上がって、
ハンガーのジャケットとネクタイ掴むと鞄も携えて玄関に立った、
「泊めてくれてありがとな、またな?」
ネクタイ鞄に入れながら少し笑って、御曹司クンは出ていった、
なんだか部屋がしんとするな?
なんて考えながらマグカップ片付けて、
それからフィールドワークの荷造りと引っ越し準備を始めた、
日 記ブログトーナメント
出先の休憩がてら少し書いたんでUPします。
コレや小説ほか楽しんでもらえたらコメント&バナーお願いします、笑
取り急ぎ、
智
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しかたなく我が家(賃貸)に泊めてやった御曹司クンとの夜は予想よりは静かに過ぎて、
夜明け方のデキゴコロアクシデントも寝起き反射運動で無事やりすごして、
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そういう約束だから約束ドオリに言いながら、
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「あのさ、コーヒー1杯淹れてくれない?それ飲んだら帰るから、」
コーヒーなら自分も飲みたい、
だから頷きながら軽めにSった、
「3分で飲んで出な?ぬるめに淹れるから、笑」
「えーーっ、熱くしてよ?」
なんて返されながら笑って、
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「あー…いい香じゃんコレ、おまえコーヒー淹れるの巧いな?」
「誰でも出来るだろ、インスタントくらい、笑」
「いや、美味いよマジで、」
って感じの他愛ない会話しながらコーヒー啜って、
飲み終わるころ御曹司クンは言った、
「俺さーほんとは田中さんがうらやましくて近づいたんだ、おまえは解ってるかもしれないけど…こーゆー時間の話が羨ましくて、妬ましかったんだ、」
そうゆうことなんだ?
こんな告白ほんとはどこかで解っていた、
だから腹立った年末年始の記憶と笑った、
「羨ましいからってXXXまでやるんだ?色情魔だねえ、笑」
「ばかっ、あれは羨ましいだけじゃねーもん、それなり好意もありますー拗」
って拗ねながら御曹司クンは少し赤くなって、
ぶすったれながらも言った、
「田中さんってさ、おまえのこと話すときすげえ楽しそうなんだよ?おまえの作った飯が美味かったとか、借りた本が面白かったとかさ…朝のコーヒーがいちばん羨ましかったんだ、俺…もう俺にはそうゆう時間が遠いなって、さ、」
そうゆう時間、
その相手は誰なのか?なんて聞かないでもうわかる、
だからそのまま言ってやった、
「幼馴染みクンにコーヒーの淹れ方くらい教わりな?男同士なら友達にも戻りやすいだろ、笑」
同性の元恋人なら結婚後もつきあいやすいんだろうか?
そんなこと考えながら言ったら言われた、
「そんな単純でもねーよ、ごちそうさま、」
マグカップ置いて、すぐ御曹司クンは立ち上がって、
ハンガーのジャケットとネクタイ掴むと鞄も携えて玄関に立った、
「泊めてくれてありがとな、またな?」
ネクタイ鞄に入れながら少し笑って、御曹司クンは出ていった、
なんだか部屋がしんとするな?
なんて考えながらマグカップ片付けて、
それからフィールドワークの荷造りと引っ越し準備を始めた、
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