ジモトツツムシゴト、で始まった2年目。
梅原先生をボスとしたチーム四万十は今回が年度最後!
来年、ニューヨークで開催する新聞バッグコンクールに向けた詰めね話し合い。
今回も中身の濃い話し合いの場になりました。
恒例の懇親会。
今夜はゲストなし。
チーム四万十と海山ネットでじっくりと楽しくやりましたー。
要は価値観の感覚、感性が、海山と四万十の共通項だなーと、そう感じました。
それはまた、四万十を中心にした輪だったり、海山としてお付き合い頂き今に至る団体、地域、企業の方々にも通じるもの。
新聞バッグはひとつのキーワード、通貨なのかもしれない。
風景をのこす為のデザイン、とは梅原先生の持論だけれど、
そこ輪を紡いできたのはお金ではなく、新聞バッグ。
経済優先の世の中で、価値ってなんだろう。。。
みんな何処かで答えを探しながら生きている。
答えが見つからないから、仕事をしお金を稼いでどんな価値にも手が届くだろうチカラを蓄える。。。
でも、きっと価値観なんてものは多様であって当たり前。
だからお金で答えは探せない。
お金、を一番に考えるとそれは手段であったはずなのにいつの間にか目的になってしまう。
では? と突き詰めていくと、そこにボヤッと見えてくるのは
お互いに認め合える”ブツブツ交換”なんではないだろか。。。
少しでも失ったものを取り返すために海山の新聞バッグは始まった。
関わる中で見え感じ考えてきた未来は、新聞バッグを通して四万十と通じ、企業と通じ拡がってきました。
そこにはやはり人の体温が核としてあった。
いつの間にかお金、というのではなく一人一人がお互いに面白がり認め合える何かが共通項になり、そこが飾らず居れる、世の中なんじゃないだろか。
その輪が大きくなった。した、のではなく大きくなった。
いつか、よっちゃんなんばんとMacの交換もあり得たら面白いなー。
そんな妄想がまた一歩すすんだ一日でした。
ちょいと酔ってるもんで、丁寧じゃないけど今日は感じたことまんま、書いときます。