このところ、加工場と畑で一日が終わる。
なんばんの収穫も最後。
赤くなったのを収穫して乾燥、という日々。
霜が降りる前に、となんとか。
いつもラー油に使ってる「鷹の爪」の色づきが例年になく悪い分、
新しく試した「カイエン」が綺麗に色づいたので助かる。
鷹の爪はもう少し様子を見よう。
今年はどこもかしこも柿が豊作。
通る道すがら、きれいなオレンジいっぱいの柿の木が目に入る。
うちもいっぱいなった。最初は採るつもりもなかったけれど、
カミさんが「食べる分だけ干し柿つぐっぺし」と言ったのをキッカケに、合間をみて柿もぎ。
だいぶ前にばあちゃんと萩の枝を取ってきて作ったけれど、今回は藁綯いしてるので藁に吊るすことに。
なんばん編みに加え、柿編みが夜わりに加わってる日々。