とうとう母校の小学校が閉校。開校から144年の歴史に一区切りです。5校が1つになります。
カミさんを連れ、閉校式へ参加させてもらいました。
体育館には卒業生、地域の方々もたくさん。
本当に久しぶりに校内も懐かしく歩きました。あの教室はこんなに小さい部屋だったかぁ。
式典オープニングの神楽、鶏舞。
地域に残そうと地域が動き私たちが6年生の時に始まりました。一期生です。
当時はわからないながらみんなで兜に色を塗り、親たちに衣装を縫ってもらい
そんな手作りが面白かったり大変だっりした風景、夜な夜な練習漬けだった日々を、
今日の踊りを観ながら思い出しました。
会場で記念品として配布していた懐かしい「名札」。
毎日見ていたからか印象深く、いい記念になります。
時代の流れ、とはいえ自分の母校が無くなるというのはやっぱり寂しいものです。