本日は亡き「よっちゃん」の命日。
不幸があった集落の方にお知らせ頂きました。
地震被害無いかと思っていたらバッコリとお墓がやられてしまってました。
親父と応急処置で直し、無事に命日を迎えて一安心。
月曜日は気仙沼から斉吉商店さんが家族で間伐お手伝いに来てくださいました。
昨年は春の生鮮便にお世話になり、よっちゃんなんばんも取り扱って頂いております。
山も海も、宮城だからこそ!の味を伝えましょうよ!という姿勢に、
毎度学びを刺激を頂いております。
驚いたのは来年年長だというお孫ちゃんがまー、よく働くこと働くこと!
だいたいすぐ飽きちゃう年齢なのですが、午後いっぱいずーっと粉砕する材料をあちこちから運んで働いてくれました。
なんだか、とてもうれしいです。
昨日は春の生たけのこでお世話になっている坂上さんアテンドで、いたがきさんチームが視察に。
まだまだ取組は濃くなるので、そのあたりを色濃く共有できたらいーなー。
春彼岸まで間伐終盤、やれるとこまでバチッと仕上げます。
竹細工も仕上げが終盤です。
師匠にほぼ編んでもらった、なんちゃって一作目から、
下手でもなんでも自力で完成まで、と向かっている二作目。
今日は最後の縁を付ける前の仕上げ「かぎ編み」までこぎつけました。
これまたムズイ。
編んではやり直し、で折れ箇所多数、骨折だらけですがあと少し。
そして三作目に突入。
仕上げまで自力で悪戦苦闘してみると、師匠のいう、
ヒゴがきれいに取れたら半分完成したようなもんだよ。
という言葉が、感覚としてしっかり実感できています。奥深い。
これは数をこなすしか無い。
20年後にこれで食べれたらと考えていた竹細工ですが、
今からしっかりやっとかないと20年後もないなと、
結構本気モードになってきました。
メルがいなくなってもう2週間経とうとしていますが、今だ、
玄関を開けると無意識にいるものだと思っちゃいます。
夏はカミさん、冬は私の布団に居座って一緒に寝ていただけに、
毛布の奪い合いがないことが、、、とても寂しいっす。