地元いわでやまでの第一回ほっかぶり市から早くも一週間!
今週は岩手の大船渡で昨年に続いての第二回が開催と聞き、偵察、、いや視察に(笑)。
碁石海岸遠かった!
が、やっと着いて・・・ここでホントにやってるのか・・と思って現場に着くと!
すごい混んでました!
出店軽トラ36台らしいのですが、昼前くらいに行ったらほぼひと盛り上がりが落ち着いた感じ。
そして目玉にはマグロの解体ショーもあり、捌いて即売コーナーは大人気でした!
私らもお世話になったSINKaの河内さんにひっそりスタッフ利権を活用してもらいまして(笑)、
美味しそうなところをゲットしてきました。
んで夜は久々に「ニセ巻き寿司職人」に扮して巻き巻きし、おいしく食べました!
東北村仲間でもある満福農園さんにもお会い出来たし、ほっかぶり市には出てこれなかった宮崎「じどっこ」炭火焼も食べれて満足。
SINKa濱砂さんとお話もしました。
ローカルな雰囲気だからこその魅力が軽トラ市にはあります。軽トラ、っていうのが結構アクセント。
そっから何が発信できるか、アイデアは尽きませんね~。
今日の市も、地元の人が本当に楽しんでいた姿が印象的です。
そんな「縁日」的なものを、企画する側も無理せずに出来る演出でどう形にするか。
面白いです。
帰りは南三陸経由。
歌津の新聞バックチームに材料の新聞を届けに寄りました。
景色は変わっており、上モノが何にも無くなってしまった地に残る「基礎」を掘り出す作業があちらこちらで。
どっちを見てもコンクリートの山でした。
仮設を出て親戚の家に転居したサオリちゃん宅でお茶を御馳走になってきました。
こちらは三世代が同居する大家族。
いつもは新聞バックを担当する女性陣としか会わなかったりしてたのですが、
今日は海仕事に精を出す男衆とも会えました。
年末を控え、ホタテとワカメの種付け作業真っ盛りのようです。作業場も仕事道具でいっぱいでした。
おじいちゃんとも初めてお話させて頂きましたが、85歳と聞いてびっくり!
現役バリバリで普段はスーパーカブを乗り回す様は矍鑠としておりとてもそんな高齢には思えない。
おもしぇ~ジイちゃんでした!(笑)
帰りしな、お父さんも帰ってきたら、年明けのワカメの作業を伺ってるうちにありがたい話ももらいました。
これは海山としても活用させて頂きたいし、個人的にも作業を見てみたい。
詳しくは・・・年明けに(笑)
んでも海の仕事の話は新鮮で、いつ聞いても初めてのことなので面白いです。
運転はとてもつかれたけれど、充実した一日でした!