おはよ。
言うのもはばかられますが、今日も暑いよ~。
みんな、体こわさないでね。
さて、昨日定休日は、いつにも増してすばらしい怒涛でありました。
営業日はどうしても店がありますので、何かしたいと思っても、せいぜい家の掃除をするくらいで、電話の音が聞こえる範囲、ご来客を知らせるチャイムが聞こえる範囲の空間でしか活動が出来ません。
お仕事がヒマならヒマでも良いのですが、代わりに何かが出来ないのがつらいのでした。
そのため、一週間一度の定休日を楽しみに、できること、したいことを、ともかく書きとめておくのであります。
そんな想いがちょっとたまってきた昨日は、朝6時からいそいそとつるちゃんでお遍路さんへ。
先週から、お遍路さんの第2章に突入していたのでありますが、まとまった時間を作って回ると、大変効率が良いのです。
まして、2回目となると、前回の記憶がありますので、おおよその道筋は近くまで行けば「あぁ、ここだったなぁ」と迷わずに行けるのでありました。
お陰で、知多半島の北東部は、昨日で網羅いたしました。
気持ちよく帰りまして、次なる予定は、ももちゃんの狂犬病予防注射であります。
お世話になっている工藤さんという獣医さんのところへももちゃんを連れて行きます。
実は、昨年ももちゃんは、工藤先生のお勧めにより、感染病予防のため混合ワクチンを打ったのですが、その後Fとお話をしておりました折、
「うちは狂犬病しか打ってません」
と彼が言っていたのが記憶に残っておりまして、それもそうだなと、今回ワクチンは打たないことにいたしました。
内輪の話となりますが、当初、メスのももちゃんは、2歳の頃に工藤先生から
「メスは子宮を取ったほうが病気になりにくくなりますよ」
と言われて、そういうものかと手術をすることになっておりました。
そして、いざ手術という日、
「陰部が腫れていますね。生理かもしれません。影響が出るといけないので、今回は見送りましょう」
ということで、まだ手術をしていない体なのでありますよ。
その後・・・犬の体はわからぬながら、異常のない体に、メスを入れるというのがどうにも引っかかっておりました。
そして、Fの言葉・・・
人間のあたし自身、なるべく薬は飲まずに、自然な体の力を高めることで健康でいようと思っていますのに、犬には無防備に薬やら手術やらで、果たしてエエのかいな?と思い至り、あたしと同じように最低限の処方で暮らしたいと思うのでありました。
犬と人間を一緒にして良いかどうかはわからぬながら、私だったらしないと思えることを犬にはするというのは、なんとも気持ちが悪いのであります。
ももちゃんがあたしのそばに来たご縁だから、許してね。
・・・そう言って、あたし自身を納得させているのであります。
まだまだ怒涛の定休日は午前中ですが、続きはまた明日。
・・・続く。
言うのもはばかられますが、今日も暑いよ~。
みんな、体こわさないでね。
さて、昨日定休日は、いつにも増してすばらしい怒涛でありました。
営業日はどうしても店がありますので、何かしたいと思っても、せいぜい家の掃除をするくらいで、電話の音が聞こえる範囲、ご来客を知らせるチャイムが聞こえる範囲の空間でしか活動が出来ません。
お仕事がヒマならヒマでも良いのですが、代わりに何かが出来ないのがつらいのでした。
そのため、一週間一度の定休日を楽しみに、できること、したいことを、ともかく書きとめておくのであります。
そんな想いがちょっとたまってきた昨日は、朝6時からいそいそとつるちゃんでお遍路さんへ。
先週から、お遍路さんの第2章に突入していたのでありますが、まとまった時間を作って回ると、大変効率が良いのです。
まして、2回目となると、前回の記憶がありますので、おおよその道筋は近くまで行けば「あぁ、ここだったなぁ」と迷わずに行けるのでありました。
お陰で、知多半島の北東部は、昨日で網羅いたしました。
気持ちよく帰りまして、次なる予定は、ももちゃんの狂犬病予防注射であります。
お世話になっている工藤さんという獣医さんのところへももちゃんを連れて行きます。
実は、昨年ももちゃんは、工藤先生のお勧めにより、感染病予防のため混合ワクチンを打ったのですが、その後Fとお話をしておりました折、
「うちは狂犬病しか打ってません」
と彼が言っていたのが記憶に残っておりまして、それもそうだなと、今回ワクチンは打たないことにいたしました。
内輪の話となりますが、当初、メスのももちゃんは、2歳の頃に工藤先生から
「メスは子宮を取ったほうが病気になりにくくなりますよ」
と言われて、そういうものかと手術をすることになっておりました。
そして、いざ手術という日、
「陰部が腫れていますね。生理かもしれません。影響が出るといけないので、今回は見送りましょう」
ということで、まだ手術をしていない体なのでありますよ。
その後・・・犬の体はわからぬながら、異常のない体に、メスを入れるというのがどうにも引っかかっておりました。
そして、Fの言葉・・・
人間のあたし自身、なるべく薬は飲まずに、自然な体の力を高めることで健康でいようと思っていますのに、犬には無防備に薬やら手術やらで、果たしてエエのかいな?と思い至り、あたしと同じように最低限の処方で暮らしたいと思うのでありました。
犬と人間を一緒にして良いかどうかはわからぬながら、私だったらしないと思えることを犬にはするというのは、なんとも気持ちが悪いのであります。
ももちゃんがあたしのそばに来たご縁だから、許してね。
・・・そう言って、あたし自身を納得させているのであります。
まだまだ怒涛の定休日は午前中ですが、続きはまた明日。
・・・続く。