天声人語

おはよ。

新聞をとっていないですが、ありがたいことにパソで新聞が見られます。

今朝の朝日新聞の天声人語。

http://www.asahi.com/paper/column.html

八大龍王で思い出深いのは、熊野の天川の近くにあります洞川（これで、どろかわと読みます）の龍泉寺というお寺。

大峰山の麓にあるお寺で、大峰山系一帯の鎮守のお役目を担っている一つです。
（確か、全部で５～６箇所あったんだと思う）

お寺なんだけれど、古式の習わしが残っているのか、修験の格好をしたお坊さんが、堂内で法螺貝を吹いておりました。

それは、あたしにはカルチャーショックだったんだよ。

お寺とか神社とか、仏教とか神道とか、今でこそ区別したレッテルを貼っておりますが、もともとそんなものはどうでも良かったんだろうと思う。

新潟の豪雨、東北の津波、福島の原発・・・大いなるものの前では、人は謙虚であらねばならぬことを、昔から日本人は知っていたんだと思います。（合掌）


そして、こちら。

http://tabimag.com/blog/archives/1884

漢（おとこ）だねぇ・・・


そんな中、こんな記事も発見。

http://www.asahi.com/national/update/0731/TKY201107310119.html

彼は、捕まったことを後悔するのか？、使えなかったことを後悔するのか？


・・・

足るを知る生き方が、良いと思っています。

（お酒は一日２合で足りるのか？３合でも良いのか？・・・そんなところで悩んでいるＰでした）