こんにちは。
今日はお盆最終日の送り日ですね。
どちら様も、ご先祖様がごゆるりと過ごされて、無事にあちら側へお帰りあそばしますように。
そんな本日は、あたしは亀太郎と平和公園へ。
ここには、母方の母方の先祖が祀られておりました。
過去形で話すのは、すでに先日、母方の先祖のもろもろをお寺で永代の供養をしていただきましたからで、今は形ばかりのお墓があるだけですが、それでもまだ何かしら形が残っている限り、あたしの心はそこへ向かう。
たぶん中身のないであろう空になった墓石に、携えたありったけの線香に火をつけて、間もなく消えてなくなる墓石を弔いました。
父が書いた墓碑銘が彫られています。
「神は細部に宿る」
それが何を意味するのかはわからないのだけれど、ここに間違いなく祈りはあった。
そして、それを知るあたしは、せめて生きている限り祈りを引き継ごうと思っています。
・・・ご先祖様、それで許してね。
穏やかに 見守り給え 秋彼岸
(おだやかに みまもりたまえ あきひがん)
今日はお盆最終日の送り日ですね。
どちら様も、ご先祖様がごゆるりと過ごされて、無事にあちら側へお帰りあそばしますように。
そんな本日は、あたしは亀太郎と平和公園へ。
ここには、母方の母方の先祖が祀られておりました。
過去形で話すのは、すでに先日、母方の先祖のもろもろをお寺で永代の供養をしていただきましたからで、今は形ばかりのお墓があるだけですが、それでもまだ何かしら形が残っている限り、あたしの心はそこへ向かう。
たぶん中身のないであろう空になった墓石に、携えたありったけの線香に火をつけて、間もなく消えてなくなる墓石を弔いました。
父が書いた墓碑銘が彫られています。
「神は細部に宿る」
それが何を意味するのかはわからないのだけれど、ここに間違いなく祈りはあった。
そして、それを知るあたしは、せめて生きている限り祈りを引き継ごうと思っています。
・・・ご先祖様、それで許してね。
穏やかに 見守り給え 秋彼岸
(おだやかに みまもりたまえ あきひがん)