こんにちは。
クリスマスが近いこの頃となりました。
あたしも含め、何かと気ぜわしい世間の皆様、どうぞお体お大切にお過ごしくださいませ。
さて、そんな昨日、FBにて長男発見。

(本来動画ですが、載せ方がわからないお父さんです・・・どうしても見たい方は、あたしのFBからご覧になれます)
ギャンギャンギュンギュンとエレキギターを弾きまくっておりました。
親バカを承知で申し上げる・・・お前、うまいやん!
思い起こせば、彼が高校生時代。
あたしは自慢げに、ギターを弾いて見せておりました。

それは、EmからAmへと続くオーソドックスなフォークソング。(それしかできない)
こうせつも拓郎も山崎ハコも、全部それでカバーできた。
(今考えたら、すごいですね)
ついでに言うと、指が短くて、セーハーが苦手だった。
それでもちょっとだけ背伸びをして、タブ譜で頑張ったりもした。
・・・今では良い思い出です。
そんなある日、彼の部屋からギターの音が聞こえてきた。
既に吹奏楽部に所属していた彼は、音楽には興味があったのか?自ら譜面を手に入れて、一人でギターを弾き始めたらしい。
彼の部屋からかすかに漏れるギターの音・・・お前、うまいやん!(お父さん、既に完敗)
お父さんがコードでしか奏でられなかったギターは、30年の時を超え、息子の手によってようやく本来のギターの喜びを知ったようです。
(ギターさん、ゴメンネ)
やがて、大学受験を控えていた彼から相談を受けました。
「音楽大学を受けたいのだが・・・」
・・・それを聞いた時、あたしは必死に考えた。(約1秒)
そして、あたしは言った。
「食っていけるのか?・・・それが何より心配なんだ。」
そして彼は、音楽大学を受験しなかった。
後日のことに、あたしは正直に息子に言いました。
「あの時、ああ言ったことが、あたしの唯一の気がかりだ。
・・・お前はそれで良かったのか?」
彼は、あたしを非難しませんでした。
・・・ありがとうよ。
そして今、遠く親元を離れていながらも、いや、そうだからこそ、彼がやりたいことをやっている姿を見てお父さんはつくづく思う。
「あの時・・・Emを教えて良かったァ・・・」

そこかいっ!
(今後、浅野屋さんをフューチャーしたいと思っております。mizzちゃんも、応援してね・・・身内の話ですみません)
クリスマスが近いこの頃となりました。
あたしも含め、何かと気ぜわしい世間の皆様、どうぞお体お大切にお過ごしくださいませ。
さて、そんな昨日、FBにて長男発見。

(本来動画ですが、載せ方がわからないお父さんです・・・どうしても見たい方は、あたしのFBからご覧になれます)
ギャンギャンギュンギュンとエレキギターを弾きまくっておりました。
親バカを承知で申し上げる・・・お前、うまいやん!
思い起こせば、彼が高校生時代。
あたしは自慢げに、ギターを弾いて見せておりました。

それは、EmからAmへと続くオーソドックスなフォークソング。(それしかできない)
こうせつも拓郎も山崎ハコも、全部それでカバーできた。
(今考えたら、すごいですね)
ついでに言うと、指が短くて、セーハーが苦手だった。
それでもちょっとだけ背伸びをして、タブ譜で頑張ったりもした。
・・・今では良い思い出です。
そんなある日、彼の部屋からギターの音が聞こえてきた。
既に吹奏楽部に所属していた彼は、音楽には興味があったのか?自ら譜面を手に入れて、一人でギターを弾き始めたらしい。
彼の部屋からかすかに漏れるギターの音・・・お前、うまいやん!(お父さん、既に完敗)
お父さんがコードでしか奏でられなかったギターは、30年の時を超え、息子の手によってようやく本来のギターの喜びを知ったようです。
(ギターさん、ゴメンネ)
やがて、大学受験を控えていた彼から相談を受けました。
「音楽大学を受けたいのだが・・・」
・・・それを聞いた時、あたしは必死に考えた。(約1秒)
そして、あたしは言った。
「食っていけるのか?・・・それが何より心配なんだ。」
そして彼は、音楽大学を受験しなかった。
後日のことに、あたしは正直に息子に言いました。
「あの時、ああ言ったことが、あたしの唯一の気がかりだ。
・・・お前はそれで良かったのか?」
彼は、あたしを非難しませんでした。
・・・ありがとうよ。
そして今、遠く親元を離れていながらも、いや、そうだからこそ、彼がやりたいことをやっている姿を見てお父さんはつくづく思う。
「あの時・・・Emを教えて良かったァ・・・」

そこかいっ!
(今後、浅野屋さんをフューチャーしたいと思っております。mizzちゃんも、応援してね・・・身内の話ですみません)