こんにちは。
今日は代掻き。
メンバーには9時集合の号令をかけていましたが、田んぼに稲わらが浮いていて、それを取り除いておかないといけないなと思いまして、年寄りの世話の後、早めにたんぼに出かけてみた。
それが8時15分くらい・・・すると・・・あっ!市野さんだ!
市野さんがすでに来ておりました。
やぁやぁと挨拶をして、さてあたしは稲わらをレーキで除去しようと思ったら、すでに市野さんがやってくれていた。
市野さん、いつもありがとうね。
その後、隊長が来て、久しぶりのヨシヒト君が来て、キミ君も来てくれた。
田んぼ同好会、全員集合なのだ。
これがうれしいのだな。
市野さんが一番手でトラクターで代掻き。
手の空いているほかのメンバーは、隊長の指示のもと、モグラのせいでゆるんだアゼを踏みつけて固めております。
(モグラは実際見ると可愛いんだけれど、田んぼにはあまりうれしくないのです)
ヨシヒト君は長男を連れて来たので、彼もお父さんを見習っています。
いずれ田んぼの戦力になってね。
代掻きが始まりますと、2番手はヨシヒト君。
息子と一緒にトラクターです。
その昔・・・田んぼをやらせてくださいとオヤッサンにお願いに行っていた頃、オヤッサンのところに子供たちを連れて行ったことがあった。
ちょうど田植えの時期だったのかな?オヤッサンはバカでかいトラクターに次男と長女を乗せてくれた。
(なぜか長男はいなかったような気がする)
今でも次男はそれを覚えている。
小さなころの記憶と言うのは、単に思い出せる記憶とも違って、かけがえがないものなのだろうと思う。
隊長もヨシヒトクンも、小さな子供たちが、別に田んぼがどうこうではないのですが、それぞれに刻まれる何かが残していただけたらええなと思っております。
「そういえば・・・あの時お父さんが運転していたトラクターにボクは乗っていたなぁ」
と言う記憶の切れ端が残るだけで、今日という日に意味があったような気がしております。
そんなヨシヒトクンの作業のそばにいた3人。
右から・・・百姓市野(ほんとにええ人)、
1年半ぶりにタイから帰国後東南アジアの百姓風になってきた気がするキミ君(オカマちゃんの気配は今のところない)、
来週東京に行くので田植えには役に立たなくなったのですが「東京という都会に行くのが億劫になってきた」と吐露したのを聞いてほぼこちら側になってきたと確信した隊長。
すでに子供たちが大きくなったあたしはと言えば、相も変わらず、あたしが楽しみたいのだ。
「仕事をリタイアして、何もすることがない」
と、世間様のニュースで聞くことがあります。
定年の後に何もすることがないままだとしたら・・・う~む・・・その人生を己が選んだんだから仕方がないとはいえ・・・それはきっと、とても寂しい、そして、虚しい。(とあたしは思ふ)
他人様のことはさておいて、自営業のあたしゃ定年もないですが、いつ死ぬかわからんと思っていますので、それまでは納得して生きていきたいのです。
世間様になるべくご迷惑をかけぬようにと祈りつつ、人生楽しむぜ!
今日は代掻き。
メンバーには9時集合の号令をかけていましたが、田んぼに稲わらが浮いていて、それを取り除いておかないといけないなと思いまして、年寄りの世話の後、早めにたんぼに出かけてみた。
それが8時15分くらい・・・すると・・・あっ!市野さんだ!
市野さんがすでに来ておりました。
やぁやぁと挨拶をして、さてあたしは稲わらをレーキで除去しようと思ったら、すでに市野さんがやってくれていた。
市野さん、いつもありがとうね。
その後、隊長が来て、久しぶりのヨシヒト君が来て、キミ君も来てくれた。
田んぼ同好会、全員集合なのだ。
これがうれしいのだな。
市野さんが一番手でトラクターで代掻き。
手の空いているほかのメンバーは、隊長の指示のもと、モグラのせいでゆるんだアゼを踏みつけて固めております。
(モグラは実際見ると可愛いんだけれど、田んぼにはあまりうれしくないのです)
ヨシヒト君は長男を連れて来たので、彼もお父さんを見習っています。
いずれ田んぼの戦力になってね。
代掻きが始まりますと、2番手はヨシヒト君。
息子と一緒にトラクターです。
その昔・・・田んぼをやらせてくださいとオヤッサンにお願いに行っていた頃、オヤッサンのところに子供たちを連れて行ったことがあった。
ちょうど田植えの時期だったのかな?オヤッサンはバカでかいトラクターに次男と長女を乗せてくれた。
(なぜか長男はいなかったような気がする)
今でも次男はそれを覚えている。
小さなころの記憶と言うのは、単に思い出せる記憶とも違って、かけがえがないものなのだろうと思う。
隊長もヨシヒトクンも、小さな子供たちが、別に田んぼがどうこうではないのですが、それぞれに刻まれる何かが残していただけたらええなと思っております。
「そういえば・・・あの時お父さんが運転していたトラクターにボクは乗っていたなぁ」
と言う記憶の切れ端が残るだけで、今日という日に意味があったような気がしております。
そんなヨシヒトクンの作業のそばにいた3人。
右から・・・百姓市野(ほんとにええ人)、
1年半ぶりにタイから帰国後東南アジアの百姓風になってきた気がするキミ君(オカマちゃんの気配は今のところない)、
来週東京に行くので田植えには役に立たなくなったのですが「東京という都会に行くのが億劫になってきた」と吐露したのを聞いてほぼこちら側になってきたと確信した隊長。
すでに子供たちが大きくなったあたしはと言えば、相も変わらず、あたしが楽しみたいのだ。
「仕事をリタイアして、何もすることがない」
と、世間様のニュースで聞くことがあります。
定年の後に何もすることがないままだとしたら・・・う~む・・・その人生を己が選んだんだから仕方がないとはいえ・・・それはきっと、とても寂しい、そして、虚しい。(とあたしは思ふ)
他人様のことはさておいて、自営業のあたしゃ定年もないですが、いつ死ぬかわからんと思っていますので、それまでは納得して生きていきたいのです。
世間様になるべくご迷惑をかけぬようにと祈りつつ、人生楽しむぜ!