こんにちは。
明日はいよいよ田植えですが、生憎と天気はあまり芳しくないようです。
ただ、稲刈りと違って、田植えは雨でもできるからやっちゃうよ。
ご参加の皆様、どうぞよろしく。
さて、この頃の困ったこと。
プリンターでカラー印刷ができなくなった。
何度ヘッドクリーニングをしても、赤が黄色になる。
それでもどうしてもお客様用に渡さないといけないものがあるので、全部黒で印刷しますた。
・・・文字だけ並んだ、読みにくいものが出来上がってしまいましたが、どうぞ許してください。
(こうなると、直しにお店に持って行った方が良いのか、それほど高いものでもないから買った方が良いのか、つい悩むあたしです)
パソコンのウィンドウズメールというのが使えなくなった。
突然、使えなくなった。
こうなると、デジタル音痴のあたくし、全く手も足も出ませぬ。
ということで、今のところなんとかGmailで乗り切っております。
それで大丈夫なのかどうかもよくわかっておりませんが、お仕事上のメールも、たぶんお仲間ほどには活用しておりませんので、行けるところまでこれで行ってみたいと思います。
どうにも困ったら、その時考えよう・・・
じいちゃんが、ベッドから滑り落ちる。
先日の定休日、かねてよりばあちゃんが「じいちゃんがトイレに行こうとすると、ベッドからずり落ちて、床に座り込んでしまうのです」と訴えていた。
その現状を見てやろうと、その日お風呂に入れるとき、寝ている彼に「じいちゃん、ベッドから起きてごらん」と言ってその様子を観察してみた。
95歳・35kgの体力は、思っている以上に貧弱です。
まして左手が利きませんので、仰向けの体から右手でベッドの横の安全バーをつかんでウンショウンショと体をずらしてまずは両足をベッドの横から外に出します。
そこから、その足でベッドの下の隙間にかかとをひっかけて、ズリズリと己の腰をベッドのヘリまで持ってきます。
あとは体さえ起こせたらその場でベッドに腰掛ける体制が取れるのですが、いかんせん上半身を立たせるだけの筋力がない。
そのため、やむなく彼は、一度ベッドの外に腰をずり落とすことであぐらをかく体制を整えて、それからおもむろに右手一本を使ってベッドの安全バーをつかんで、立ち上がるのでした。
それをするまでにおよそ10分。
介護パンツをはいているからとはいうものの、尿意便意をもよおしてからでは、さぞやつらかろうと思う。
それでも、あたしはついていてあげれんのよ。
ごめんね~。
ただ、その後お風呂に入れて体がほぐれてからもう一度させてみたら、今度はベッドに腰掛けることができた。
じいちゃんも自分でうれしかったようで「おぉ、できた!できた!」と声を上げておりました。
ますます弱くなるのが明白なじいちゃんですが、「頑張るんだよ」と声をかけておきました。
どうぞ、頑張ってください。
目の前のことがあれもこれもとでてきますが、今のところ、大丈夫。
なんとかなる。
それでも何ともならなくなったとき・・・
・・・
それはその時考えることにしよう。(=あたしの得意技)
明日はいよいよ田植えですが、生憎と天気はあまり芳しくないようです。
ただ、稲刈りと違って、田植えは雨でもできるからやっちゃうよ。
ご参加の皆様、どうぞよろしく。
さて、この頃の困ったこと。
プリンターでカラー印刷ができなくなった。
何度ヘッドクリーニングをしても、赤が黄色になる。
それでもどうしてもお客様用に渡さないといけないものがあるので、全部黒で印刷しますた。
・・・文字だけ並んだ、読みにくいものが出来上がってしまいましたが、どうぞ許してください。
(こうなると、直しにお店に持って行った方が良いのか、それほど高いものでもないから買った方が良いのか、つい悩むあたしです)
パソコンのウィンドウズメールというのが使えなくなった。
突然、使えなくなった。
こうなると、デジタル音痴のあたくし、全く手も足も出ませぬ。
ということで、今のところなんとかGmailで乗り切っております。
それで大丈夫なのかどうかもよくわかっておりませんが、お仕事上のメールも、たぶんお仲間ほどには活用しておりませんので、行けるところまでこれで行ってみたいと思います。
どうにも困ったら、その時考えよう・・・
じいちゃんが、ベッドから滑り落ちる。
先日の定休日、かねてよりばあちゃんが「じいちゃんがトイレに行こうとすると、ベッドからずり落ちて、床に座り込んでしまうのです」と訴えていた。
その現状を見てやろうと、その日お風呂に入れるとき、寝ている彼に「じいちゃん、ベッドから起きてごらん」と言ってその様子を観察してみた。
95歳・35kgの体力は、思っている以上に貧弱です。
まして左手が利きませんので、仰向けの体から右手でベッドの横の安全バーをつかんでウンショウンショと体をずらしてまずは両足をベッドの横から外に出します。
そこから、その足でベッドの下の隙間にかかとをひっかけて、ズリズリと己の腰をベッドのヘリまで持ってきます。
あとは体さえ起こせたらその場でベッドに腰掛ける体制が取れるのですが、いかんせん上半身を立たせるだけの筋力がない。
そのため、やむなく彼は、一度ベッドの外に腰をずり落とすことであぐらをかく体制を整えて、それからおもむろに右手一本を使ってベッドの安全バーをつかんで、立ち上がるのでした。
それをするまでにおよそ10分。
介護パンツをはいているからとはいうものの、尿意便意をもよおしてからでは、さぞやつらかろうと思う。
それでも、あたしはついていてあげれんのよ。
ごめんね~。
ただ、その後お風呂に入れて体がほぐれてからもう一度させてみたら、今度はベッドに腰掛けることができた。
じいちゃんも自分でうれしかったようで「おぉ、できた!できた!」と声を上げておりました。
ますます弱くなるのが明白なじいちゃんですが、「頑張るんだよ」と声をかけておきました。
どうぞ、頑張ってください。
目の前のことがあれもこれもとでてきますが、今のところ、大丈夫。
なんとかなる。
それでも何ともならなくなったとき・・・
・・・
それはその時考えることにしよう。(=あたしの得意技)