”花燃ゆ”が、ヤヴァいんです

こんにちは。

風邪を心配していましたが、先ほど次男がお仕事を終えて帰ってきました。

「調子はどうだった？」

と聞いたら、

「大丈夫だよ」

と答える。

あたしが見ても大丈夫そうだ。

明日からの旅行、楽しんで来いよ～！

あぁ、よかった。


この頃のこと・・・

テレビの自動録画で、大量にデータが溜まっていた。

それぞれ観たいんだけれど、それをこなすほどには観られないのだな。

ということで、毎朝６時半に家を出る次男をももちゃんの散歩がてらに見送ったのち、年寄り宅に向かう７時半までの約１時間をそれに当ててみた。

今日選んだのが、先日日曜日に放映された「花燃ゆ」。

このＮＨＫの大河ドラマですが、あたしは放映開始後の随分と後からしか観ていない。

１０話か１３話か、それくらいから観だした。

たまさか初めて観た回がとても感動して、以後、自動録画しております。

通常、録画も一旦見てしまえば消してしまうのですが、このドラマ・・・おもろいんだ。

かつてのものでいまだに消さずにいるのが、竜馬伝の４６話かなにか・・・竜馬が容堂公に大政奉還の建白書を直訴する場面。

いまだに観たくなることがあって、何度見ても泣いております・・・あほ？

そして、それに匹敵するくらいの泣かせる場面が今回の「花燃ゆ」には多くて、実は４話くらい保存したままになっております。

今朝も泣きますた。

何がどうというでもなく、泣きますた。

・・・

歳をとると涙腺が弱くなると聞いてはいましたが、これほどとは思わなんだ。


結論。

ＮＨＫのマーケティング力、すごいぜ！

（そうなのか？）