ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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エセとメタのハザマで

2010-04-25 10:45:00 | ノンジャンル
おはよ。

良い天気です。

あの人もこの人も大好きヨ~!

さて、ももちゃんを連れてお散歩。

天気予報を見ていませんが、今日は20度近くなるのではなかろうかとあたしの皮膚が感じております。

言葉そのままに、肌感覚というものは大切で必要なものだと思う。

俗に言う「空気を読む」というのも、コレに近いのではないでしょうか?

そして、その肌感覚に呼応して、我が身は自律的に体(=私)を調整するのだね。

暑いも寒いもなくてボーっと過ごすのは、ある意味シアワセとも言えるけれど、体(=私)が喜んでいるかどうかはビミョウです。

そんな事を考えて、あぁ・・・そうか!とまたひらめいた。

「コラーゲンたっぷりで、お肌ツルツル」

コラーゲンに恨みはありません。

お肌ツルツルで良いではないか?

でも、あたしはいつもこういう類のことを聞く度、いぶかしく思ってしまう。

・・・だから、ナニ?」  と。

そう思うあたしの根拠は、肌感覚なのだなぁ・・・。

正しいとか間違っているとか、利くとか利かないとか、ウソかホントか?とかとは別の次元で、あたしの肌感覚を信じようと思っています。

・・・

そして・・・

今書いたことを読み返して思う・・・

「・・・だから、ナニ?」


失礼しました・・・



そういうことなのです

2010-04-24 10:36:00 | ノンジャンル
おはよ。

今月も末となりますね。

今日は冷たいけれども良い天気です。

暖かかったり、冷たかったり、気まぐれな天気に体を壊さないようにしてください。

この4月は、なかなかおもしろい月でした。

霧雨に煙る吉野は、幽玄でありました。

汗ばみながらぶっ飛ばした熊野の海山は、寡黙でありました。

当ての先に達してみれば、また次の行き先を求めている自分を知りました。

幸せの青い鳥は目の前にあることを知っているつもりなのに、なんであたしはこんなにフラフラと彷徨うのか?

いやいや・・・東に行けば西を知り、北へ行くから南を知るのだね。

知らないということを知っているから、知らぬものを知りたいという、本源的な姿なのですよ・・・たぶん。(あぁ、ややこしい)

そんな事を想いながら、今日もお気に入りのブログを拝見。

http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/

http://blog.tatsuru.com/

http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/

やはり・・・

どっちに行ったらよいのか?と迷う今は、どっちに行っても間違うということです。

それがわかった今朝でした。

・・・

訳がわからない話で、すみません。


進路

2010-04-23 12:50:00 | ノンジャンル
こんにちは。

仕事も遊びもバリバリと行きたいですが、時として、立ち止まることがある。

それは、どっちに行ったら良いか?と判断を迫られる時ですね。

目下、そんな事案が二つ三つ・・・

ツーリングに例えれば、地図さえあればハッキリするのですが、その地図も方位もわからない時・・・さて、どうしよう?

損得もあるけれど、自分がしたいのかどうかもわからない。

こういう時は、しばらく知らぬ振りを決め込みましょう。

・・・

ところで、先日の熊野詣ででは、ちょっと不思議な体験をしたのでご紹介。

那智飛龍神社の鳥居前で写真を撮りましたら、コチラ ↓



家に帰ったら、こんな画像になっておりましたのよ。

これは、なんぞ?

スピリチュアルオタクの方々にはおもしろい写真かもしれませんが、あたしはあまりそういう手合いを相手にしないものですから、カメラの調子が悪かったのだろう程度の感想です。

でも・・・

龍神様が現れているとしたら、それはそれでなんか嬉しいなぁ・・・

(とりあえず、写真に向かって、お祓いだけしておこう)

うねっている

2010-04-22 09:04:00 | ノンジャンル
おはよ。

みんな幸せでいてね。

さて、一昨日からのこと・・・

ブログを書いたらお客様がご来店で、久しぶりに商売をさせていただきました。

あぁ、嬉しいなぁ・・・と喜んでいたら、オヤッサン登場。

オヤッサンがうちに来るなんて珍しいので、何事か?と思いましたら、田んぼがあるけど、やる気はあるか?とのお話でした。

これまで、あと1枚田んぼがあれば、田んぼ同好会メンバー全員が家族も含めて一年食べるお米が取れるのだが・・・と思っていましたところ、今年に入って2回ほど空いた田んぼの話が持ち込まれましたが、場所が遠かったり、広すぎたりで、ご縁がなかったのであります。

そんなところでのオヤッサンの話。

とりあえず、場所を見てからお返事しますと言いましたが、都合3度目の話に、あたしはなぜか勝手にご縁を感じております。

早速にヨシヒト隊員に電話をして、彼と二人で見に行きました。

見たけど、よくわかりません。

遠いし、水の取り込み場所もわかりません・・・でもね、あたしはやる気満々

まだ他のメンバーに相談していないのだけれど、やると決めているあたしでありますよ。

そんな一昨日の出来事がありまして、その夜・・・

天気予報を見ていたら、

「明日は、24度と暖かくなるでしょう」

と、可愛いお天気おねいさんが申されました。

う~~~む・・・定休日ですよ・・・ウフ!

心の隅に閉じ込められていた何かが、これを機会に爆発したのでありました。

そして、翌朝4時。

いそいそと起きて、亀太郎にまたがり、4時半に出発。

向かう先は、熊野でありました。

夜明け前の暗い中を、知多中央道から湾岸道路を通り、伊勢自動車道へ。

勢和多気JCから紀勢自動車道で終点まで。

そこから42号線の一般道をひたすら南下するのでありました。

この辺りは海のそばなのですが、ちょっと中に入ると深い山です。

それでも8時を過ぎるころに、ようやく海沿いの道へと出ました。

目的地間近にある七里御浜(しちりみはま)



遠くにかすむ端まで、全部白浜。

圧巻の太平洋でありますよ。

そして、午前9時、今日の目的地第一弾「熊野速玉大社」に到着。



非常に綺麗なお社でありました。

ところで、今回なんでここへ来たかというと、これがなかなか話せば長いのだ。

かいつまんで言えば、あたしが気になる大峰山というお山の信仰があって、そのお山の鎮守のお社がいくつかあるのですが、そこをお参りしたいと思ったのだよ。

その第一弾が「熊野速玉大社」というわけですね。

さて、念願かなってしっかりとお参りをいたしました。

お札とご朱印をいただいて、次は那智大社別宮の那智飛龍神社です。

いわゆる那智の滝がご神体になっている神社ですね。

山道をドンドコと登っていくと、やがて到着。


(ついつい顔を出したがるあたし)

那智の滝のしぶきを吸い込みながら、しっかりとお参り。

ここでも、ご朱印とお札をいただきました。

さすが那智の滝ですから、人も多かったですよ。



みんな、幸せになってネェ~!

さて、そのすぐそばにあるのが「熊野那智大社」と「青岸渡寺(せいがんとじ)」

この二つは並んでいます。

もともと神仏習合ですから、神さまと仏さま、神社とお寺は、あまり区別がないのだね。

コチラ、那智大社。



そして、青岸渡寺。



いずれも歴史がある、由緒正しきたたずまいであります。

そして、ここからもコチラが拝めます。


(上から眺める那智の滝)

青岸渡寺は、今年行こうと思っています西国三十三観音の第1番札所なのです。

そして、ここだけ紀伊半島の東側にポツンとあるのだね。

だから、今回ここへ来たことで、次の2番からは、一気に関西圏へ行くことができるのだよ。

そんな思いもあってやってきた今回でした。

ここでのお参りを済ませて11時。

実を言うと、もう一つ是非行きたいところがあるのでした。

それが「熊野本宮大社

家を出るとき、ザザッと頭で計画を考えましたが、この熊野本宮大社はここから50キロほど山道を入って行くのですが、時間的に行けるかどうかがビミョウだと感じていたのです。

やはりと言うか何と言うか、今からそちらへ向かうと、家に帰るのが大変遅くなる。

その選択肢もないではないけれど、今日のルーチンワークもあるのだね。

ということで、また天河にでも行く機会に一緒に立ち寄ることとして(天河から1時間ちょっとくらいの距離だと思います)、今日はこれまで。

気分上々で帰路につきました。

午後4時無事帰宅。

暖かく穏やかな天気に恵まれ、快適な550キロツーリングで素敵な一日を過ごしましたとさ。


二日に渡り、アチラからやって来たヒト、モノ、コト。

そして、それを受けて動くアタシ。

・・・

あたしの周りで何かがうねっている気がした二日間でした。



絶好調~!

2010-04-21 19:08:00 | ノンジャンル
こんばんは。

7時となりました。

暖かくて穏やかな良い天気の一日でありました。

天の時、地の利、人の愛・・・すべからくを甘受して、今ここを最大限に生き尽くすのであります。

・・・とまぁ大仰なことを言っておりますが、目の前のやりたいことをやるだけです。

「無常、苦、無我」とはお釈迦様の教えなのだけれど、それを理解するのはなかなか難しい・・・

でもね、このごろ朧に見えるものがあります・・・?

あなたもあたしも、みんな幸せになるのだぁ~!

詳しくは、また明日。

では、おやすみなさい。