ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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寿

2011-08-07 11:03:00 | ノンジャンル
おはよ。

適齢期のが結婚することになりました。

10月にハワイかどこかで、家族だけで結婚式をするそうです。

彼の兄も、やはりハワイで結婚式を挙げました。

自分たちの結婚式をして、自由でエエではないか!とあたしは思う。

望むことをしたら良い。

自分たちが幸せになることだけを考えればよい。

あたしはそう思うのであります。


家も親も仕事もお金も、とどのつまり、あたしが幸せになるために必要であるなら使えばよい。

身の回りのものが、幸福に資するなら価値はある。

幸せになるのに、遠慮は要らない。

ただ、本当の幸せが何であるか?は、突き詰めないといけません。

それを理解しているキミたちだと思うから、オジサンは心から応援するからね。


幸せになれよ~!




広島原爆忌

2011-08-06 10:15:00 | ノンジャンル
おはよ。

今朝のニュースで、広島の原爆忌慰霊式典を観ました。

今年は福島原発の被災があったから、格別な思いもあります。

「過ちは、繰り返しませんから」

慰霊碑の銘として書かれた文字は、66年の時を経て、再び私に迫ってきます。

広島市長による平和宣言には、こんな言葉がありました。

「核と人間は、共存ができない」

偶然に、フォローしている方の今朝のツイッターには、こんなつぶやきもありました。

「人間がトランスフォームさせたものを、地球が作り出したものと同じところに置いて深く敬うことが僕には難しいかも。」
(基本的に、核分裂は自然界には存在しないということね)

過日のブータンの王様は、「自然のそばにいなければ、人は幸せになれない」と言って、国内の森林の64パーセント以上を犯さないことを課しております。

そんな中、こちらも・・・

http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php

ミネルバのフクロウは、すでに飛び立っているのかもしれません。

ただ、滅のあとには必ずがある。

あたしはそれを強く信じています。


どこかで、

「絶望の反対語は、希望ではなくて、ユーモアです」

と言っていた人がいましたよ。

・・・

日本と人類の再生への強い信念をもって、あたしはユーモアのセンスを磨こうと思いました。


PS

これもついでに・・・

http://togetter.com/li/171040



千葉は涼しいんです

2011-08-05 13:54:00 | ノンジャンル
・・・と、千葉在住の知人は言った。

何でも、この夏は30℃を超えないらしい。

良いのか悪いのか?と本人も言っておりますが、連日猛暑のあたしにはうらやましい限りです。

とは言え、夏はやはり夏らしいのも大切で、今朝も5時過ぎに散歩に出ますと、多くの老若男女が時を同じくして、道のあちらこちらを散歩しておられます。

どちらさまも、日中の暑さを避けて、まだ涼しいこの時間を有効にわが身の健康保持のためにお使いあそばされておられるようですね。

あたしの当面の目標であります御嶽登山は、天気図の様子ですと、来週あたりになりそうです。

それに向けての鍛錬としての朝の散歩を、あたしは今日も楽しんでおりますよ。

そして、辻ごとにあちらから一人、こちらから一人と行き来をする方々と出会うたび、この角を曲がったところで妙齢の女人に出会うかもしれない・・・と淡い期待もあったりいたします。

が・・・散歩を始めてこれまでおよそ5ヶ月ほどを経過いたしましたが、そんなことは一度もないのでありました。

そして、気づく・・・

よくよく観察してみれば、歩いている方々は、老若男女ではなかった。

正しくは、老男女であった。(ギャフン)


それでも、明日の朝、あの角を曲がったところで、もしかしたら素晴らしい出会いがあるかもしれない・・・

それがたとえ隣のばあさんだったとしても、あたしはくじけず前を向いて歩いていこう!

(強引なまとめ)



録画はOKでつ

2011-08-04 13:17:00 | ノンジャンル
今日のももちゃんから。

ドンッ!



毎度の事ながら、あたしの足元で休憩です。

あたしが動くと、ももちゃんも動く。

ただ、ご来客の折だけは店には入れないので、店と事務所との仕切りのガラス越しにこちらをジッと見ています。

可愛いあたしの家族です。(我が家での唯一の家族ともいえるのが、哀しい・・・いろいろな意味で)


さて、テレビにあまり興味はないけれど、必ず録画しても見るものがある。

ガイアの夜明け

ビートたけしのTVタックル

カンブリア宮殿

たかじんのそこまで言って委員会

もやもやさまぁ~ず

(長男が教えてくれた内P以来、さまぁ~ずはあたしのお気に入りです)

そして、

100分で名著

・・・

だからなんだという話でした。


今日も暑いです。

今朝の田んぼでは、コオロギを見ましたよ。

殿様バッタやショウリョウバッタは、アゼを歩くと驚いてバッサバッサと飛んで逃げ回っております。

朝方、セミの鳴く声は聞こえますが(なぜかクマゼミばかりですが・・・子供の頃はアブラゼミばかりだったと思うんだけれどなぁ)、家の周りでは秋の虫の声は滅多に聞こえません。

そういえば・・・昔々たぶん40年以上前、あたしが幼い頃には、家の周りのどぶ川には、真っ赤なカニがおりました。

彼らはどこにいったんだろう?

そして、どうしているんだろう?


その当時はね、犬を飼うといったら、そこらへんで拾ってきた犬だったんだ。

・・・

足元のももちゃんを見て、ふとそんなことが頭を巡りました。






献血しました

2011-08-03 19:08:00 | ノンジャンル
献血できました。

それで、嬉しい。


今ね、家のテレビで7時のニュースを見ています。

東北の肉牛の出荷停止で、生産者の皆様が生活に対する救済の悲痛な声を上げています。

新米の時期となる今、古米を求める予約が殺到しているようです。

・・・放射能の不安は全国的に蔓延しているようですね。


被災した彼らとあたしとの違いは、いつも思うけれど、紙一重の差。

彼らはたまたまかの地に生まれ、あたしはたまたまここに生まれた。

理由は判らないままに、その采配は、誰とはいえないけれど、誰かだとも思えます。

その誰かが、もしいるのなら、そしてよしんば意が通じるものならば、あたしは我が身のこととして、その誰かに心から祈る。

どうか、穏やかでありますように。


幼い子を持ったお母さんが、「怖いですよね」と言っております。

我が子に何事もなければよいが・・・という親心が見て取れます。

あたしの祈りは、それと同じです。


でも、それと同時に、「放射能はほんとはどの程度怖いのか?」というあたしの基本的な疑問もある。

ネットで調べても、よくわからない。

わからないことだから怖がるのは仕方がないとして、わけのわからぬ妄想にとらわれているとしたら、それは人間の沽券にかかわるであろう。

・・・とあたしは思うのでした。


放射能であれなんであれ、病気になるのはいやですよ。

でもね、それ以上に、とりあえずせっかく元気なんだから、元気なうちにどんな生き方をするのか?というところに視点を持っていたら、それはそれで、あたしの人生、納得できるような気がする。

納得したいと思う・・・

難しいとも思うけど・・・

でも、あたしは頑張る。