ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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そして、彼は空の彼方へ・・・

2013-03-04 14:16:00 | ノンジャンル
こんにちは。

今朝、長男は無事に福岡へと旅立ちました。

やれやれと安堵のお父さんでした。

ふと家の中を振り返ると、酒は飲み尽くされ、冷蔵庫の中身は空っぽになっております。

唯一、愛用のシェービングクリームと髭剃りが風呂場に残されておりました。

ちゃんと片付けていけよ・・・

こういうところでは、お父さんはお母さんになるのでありました。


今月中には、再度やってくるらしいです。

引越しが迫りますと、愛車のバイクもこちらに持ってこないといけません。

どうやら、自走を考えているようです。

穏やかな日を選んで、気をつけてきてください。

お父さんは、彼の愛車カワサキer6nに乗れるのを、何より楽しみにしています。



(そこかいっ!)



赤ワインは美味しいのでつ

2013-03-03 10:44:00 | ノンジャンル
おはよ。

今日も冷たい朝でした。

大好きなあの人もこの人も、元気でいてください。

さて、本日も息子ネタ


今回の帰省は、どうやら母校の高校の吹奏楽の演奏会が3月の末にあるようで、実はそれにOBとして参加するためにこの土日を当てて、後輩とともに練習しようとしていたらしい。

昨日今日と、朝からいそいそと愛用のチューバをフリードくんに乗せて、高校へと出かけていきました。

修士論文も書きあげて、あとは26日の卒業式、そして4月からの入社があるだけとなりました本人ですから、せいぜい残りわずかの学生気分を満喫したいということなのでしょう。

ズンドコと楽しんでください。

ところで、そんな昨日は、高校での練習を終えて帰ってきて、何やら買い物をしてきたようでした。

そうとは知らぬお父さん

夕飯時となりまして、食事の準備にと台所に立ちました。

キッチンドリンカーのお父さんですが、連日の息子との晩酌で、少々内蔵が疲れております。

今日は飲むのを控えよう・・・

そんなことを思っていたところへ息子がやってきて、出されたものが赤ワイン

そして彼は、しっかり生ハムだのチーズだのまで準備万端だったのでした。

「お父さん、今日は飲まないけど・・・カベルネ・・・このワインは、美味しいかな?」

そして、それをグラスに半分だけ注ぎまして飲んでみた。

・・・おいち・・・

その後はご想像の通りと相成りましてございます。

夜7時から12時まで、親子二人はしゃべり続け、飲み続けたのでありました。



(酔っているはずなんだが、顔に出ない息子)


明けて今朝、昨夜の成果がこちら。



(買ってきたワインがなくなったので、料理用のワインまで飲んでしまった。博多の華だけは、中身が残っています。)


明日の朝には、再び福岡へと帰っていきます長男です。

・・・

とっとと帰ってください。

(お父さん、体がもちません)



呑んべ二人

2013-03-01 11:36:00 | ノンジャンル
おはよ。

昨日は本当に暖かくて気持ちが良かった。

春は近い・・・良い季節です。


さて、長男が帰省して二日目の昨日。

まだ営業時間中ながら、夕飯時が近づきましたのでその準備。

今夜はトンカツです。

パン粉をつけて準備完了。

油に火をかけかけたら、店のチャイムが鳴った。

ドタドタと店に向かったお父さん。

商売を済ませて、再び台所に戻ってみた・・・すると・・・?

長男がトンカツを揚げていた。

・・・

この息子、育った環境がそうだったのか?自炊できます。

むしろ、料理には興味があるみたい。

器用かどうかは知りませんが、魚もおろします。

そんな息子が、父を見かねてなのか、台所でトンカツを揚げるの図

嬉しくもあり、ありがたくもあったのですが、同時にあたしは、「キミが娘だったらまだしも・・・55歳でその姿にだけはなるなよ」と祈りましたです。


無事夕飯の準備が整いましたので、店を閉めて「いただきます」となりました。

呑んべの親子二人。

前夜息子は焼酎でした。

「今日はビールでいいから・・・」と言いながら、彼は飲み始めた。

昨日はたくさん飲んだから、今日は軽く行くのであろう・・・と思っていた父。

トンカツをほおばりながら、積もる話をしつつ、お酒は進む。

やがて、「寝る」と言い残し、父はそうそうに就寝。

そして息子は・・・


明けて今朝。

飲み干されたビールの缶を数えてみた。

500cc、350cc、いろいろ合わせて10本。(あたしはビールを飲んでいない)

ぜんぜん軽く行ってないやん!


・・・昨夜、彼は語っていた。

「この頃、飲んで記憶をなくすことがあるんだ・・・」

・・・


どうか、お父さんに、似ませんように。
(いろいろな意味で)